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矢島舞美さんに逢いたくて③「ファン」になりたくなかった

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矢島3の記事を少しづつ書いていますが、もし全部読んでいる方が居たとしたら、逢いたいと書く位だからもの凄く熱心なファンなんでしょ?というツッコミが有ると思いますが、実はそうでもないんです。

手紙こそマメに送ったりしていますが、実は本人を見た事はイベント一回だけで、アルバムも買った事が無く、数多く有るコンサートや公演等には一度も足を運んだことが無く、SNSやブログもちゃんと見に行ったのは数年間でほんの2,3回程度。勿論ファンの定義というのは人それぞれですから、傍から見れば自分も「ファン」とカテゴライズされても仕方ない部分も有るかなと思うのですが、個人の意識としては「ファン」になりたくない、あるいはなれなかったりします。

単純な小っ恥ずかしさだったり、手紙をマメに送っている事以外の行動や興味等があまりにも「積極的」だと本人には迷惑なストーカー的存在になるだけだよな~なんて考えたり、熱心なファンになって虚像を作ってしまう罪悪感、「ファン」になったら「逢えない」んじゃないか、「ファン」とその「対象」という一種の主従関係に否定的だったりするのが主な理由だとは思います(他には、なんで矢島3の共演者の人はファン以上に長く時間が居て給料貰えるのに、こっちは時にそれらよりも僅かな時間の為にお金払わないといけないんだプンプンという一種の中2病的対抗心も少し有ります)。

また、何故か積極的に矢島3の情報等を知ろうとしたりすると凄く緊張するというか、しんどくなるんです。上手く説明は出来ないのですが、それは矢島3との現実的な距離を凄く感じてしまうからなんでしょう。

まとまってない文章ですが分かる人居ますか。



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