ラーメン屋の屋台に行ってみたい
のですが一度も行った事がありません。そもそもなかなか見掛けません。しかし、ドラマや映画といったフィクションの世界ではおでん屋と共に割と頻繁に登場するのでそれらを観る度に行ってみたいという衝動に駆られます。
それこそ妖怪と化し、舌を出すのも時間の問題と言わんばかりの一部破れた赤提灯をぶら下げ、横書きで大きく「ラーメン」、縦書きで「味自慢」と書かれた白抜きの赤い暖簾が誇り高くはためき、いかにも昭和平成令和を駆け抜けてきたようなレトロで細長いけど丈夫な車輪を備えた屋台で、そこに「