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成果が出るTODOリストの作り方。明確にすべき4つのポイントとは
目標を達成するためにすべき行動をまとめたTODOリスト。仕事だけでなくプライベートでもかき出している人が多いのではないでしょうか。今回は私が職場で実践しているTODOリストの作り方をお伝えします。この方法を身につけてから3カ月連続で営業の個人目標を達成することができました。皆さんもぜひ実践してみてください。
ツイート1:意識している4つのポイント
ツイート2:具体例
TO DOリストを書くとき
— 松原 孝輝 @それでも成長し続ける (@kouki2322) May 14, 2020
明確にすること4つ
・手段と目的
・実際のフロー
・工数(どのくらい時間がかかるか)
・最終的にどうなっていたいか
やることだけを書くのではなく
この4つも決めておくと
効率が上がる。
例えばやるべきことが
「端的に話すために本を読む」なら
目的:結論ファーストを身につける
— 松原 孝輝 @それでも成長し続ける (@kouki2322) May 14, 2020
本を読む
↓(kindle、p.150まで、2時間)
重要ポイントまとめる
↓(word、30分)
実践する
↓(上司〇〇さんに説明する 15分×2)
(〇〇さんの予定を先に押さえる)
総工数:3時間
今日の終わりには
"結論から話せるようになり、
〇〇さんから合格をいただく"状態
上の4つのポイントを明確にしておくことで下記のミスを防ぐことができる。
・手段と目的
→「リストに書いたことを終わらせる」が目的になってしまう
・実際のフロー
→自分以外が行う業務や何をすればいいかが途中でわからなくなる
・工数
→何時間かかるかわからずに始めてしまい、時間内に終わらない
・最終的にどうなっていたいか
→目的が曖昧なまま行動するため、自分の目指していたゴールからずれる
ここまで明確にして行動に移すと、効率よく目標達成を実現することができます。皆さんもぜひ実践してみてください。
TODOリストで明確にすべき4つのポイント
・手段と目的
・実際のフロー
・工数
・最終的にどうなっていたいか
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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