困難との向かい方 その➀西洋占星術(占星学)的アプローチ
皆様こんにちは！占い師のミライです🐈
トップ画が林檎姐さんです！あ、カラオケでわりと必ず本能歌います！
そんなことはさておき。。
先日夫と話していて、夫さんは来年は土星の影響、23年は天王星の影響受けるよ！と伝えたけれども、言われた方はたまったもんじゃないよね。。
いくら、24年はいい感じ、だとしても、２年間は長い。。
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生まれた時の星の位置に、いまの星の動きが影響する部分は、本当にはっきりと物事が起こりやすいです。
私の場合は、、
土星の影響期…
①同棲相手がヒモ状態になり、馬車馬のように働き、『こんな生活、イヤ！！』と叫ぶ。
②第一子出産後。娘の入院で、付き添い入院(母乳のため、私もベビーベットで一緒に寝泊まり)２回。
天王星の影響期…
生まれてからずっと長く住んだ地域とのお別れ。
海王星の影響期…
１番病んでいた。詳細が書けないレベル。
冥王星の影響期…
ありえない人間関係トラブル。
(生まれた時の星の位置は本当は複雑だし、いまの星の動きが影響しないときもあるから、毎日毎週の星占いが当たらないと思う方も多いのではないでしょうか。
しっかりと、影響する部分のみを抽出したカレンダーはこちら！！
来年1月8日まで受付しますが、納入が１月に入ると最初が使えないため、12月上旬までの申し込みをオススメします！)
話を戻します！
西洋占星術からの、結構気を付ける時期は、よく、２年間くらいの影響があったりします。
その２年間を、どう生きるか。
幸運期は、例えば、私が時期だけ伝えて、相談者様が思うように進めればいいだけですが、苦難の時期をどう過ごすか？(どうアドバイスすべきか？)
じつは、ずーーっと悩んでいる部分であります。
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『正しい方向に導いてください！』相談者様にお願いされることです。
しかし、苦難の時期に、お空に浮かぶ天体を、よいしょっと、動かしてあげる能力は、私にはありません。
困難を乗り越えるためのヒントなら、出せます！！
そんなんじゃ足りない！！という貴方も、もう少し読んでいってくださいね。
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苦難の時期には、そのとき限定の問題だけではなく、元々起こりやすいトラブルの傾向が再燃することが、よくあります。
生まれた星の位置からのヒントとしては、ひとつは、その問題が、繰り返し起こりやすいことなのか？うまくいかないことにこだわってしまう部分なのか？というのが、出でいる場合があります。人生のなかで、問題のウェイトが高くなってしまっている場合です。
その場合は、『頑張ったところで、それが、他の人のようにはうまくいかないだろうから、その問題に時間を割き過ぎない。伸ばしやすい、ラクな部分にそのぶん、時間を費やす』。
まずはここから、です！！動かせないところからではなく、動かせるところから。
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もうひとつは、生まれた時の月の配置。月は感受性を表します。物事の受け止め方。平たく言えば感情の問題、ですね！
よく、受け止め方を変えると、色々変わる、いう話があると思いますが、そこらへんです！
月の配置から、物事を早急に考えて早とちりしがちだったり、物事を悲観的に捉えすぎて、いつまでも満足できず、本当は出来ているのに自己評価がどうしても低かったり、臆病であったり、楽観的すぎて、なんでもあと伸ばしにしがちだったり。
判断が早いタイプは、困難の時期に変な選択をして、しくじりやすいですから、星から見る運気は、結構使えると思います！
悲観的や臆病なタイプは、達成感を感じにくいので、根気強く、ちいさな達成感を積み重ねるのが大切になります。『出来た！！』の感覚、ですね！
悲観的/臆病/楽観的ともに、よく言われるスモールステップというのは、使えると思います！もちろん、良い時期を使えたら、それに越した事はありません！
長くなってきたので、今日はここまで！
この続きは、ひとの生き方の、古典バイブルのひとつである易から、お話をしたいと思います。(ようやく、周易の話が出来る！！)
それではまた！🐈
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