見出し画像

【クーラーランチバッグ】お弁当用保冷バッグの選び方とおすすめ3選

梅雨や暖かい時期になると心配になってくる、お弁当の衛生問題。

気温と湿度が高い夏はもちろん、季節を問わず、エアコンを点けている暖かい部屋の中も油断はできません。

特に子供は大人よりも敏感で、食中毒とまではいかなくても、お腹の調子に影響したら困りもの。
親としては衛生面には気を付けてあげたいですよね。

今回は、大人はもちろん、お子さんにも嬉しい、クーラーランチバッグの選び方とおすすめを、パッと短くご紹介します。


サイズ

使うお弁当箱に対して、ランチバッグが小さいと入らないし、大きすぎると中でお弁当箱が動いて、最悪フタが開いて中身がこぼれてしまいます。

できるだけ普段使っているお弁当箱に合うサイズを選びましょう。

どうしてもお弁当箱よりバッグが大きくなってしまう場合は、水筒やペットボトル、ハンドタオルなどを入れて、お弁当箱が動かないように調整してみてください。

マチ

マチ(底が平ら)付きでないバッグは、お弁当を入れると傾いて、中身が寄ってしまいます。

マチ付きのバッグであれば、お弁当箱が斜めにならずに済むので安心です。

開口部

バッグの開口部(出し入れする部分)が小さいと、出し入れしにくかったり、お弁当箱自体が入らないこともあります。

お弁当の出し入れがしやすいように、開口部が大きく開くものを選ぶのがおすすめです。

保冷剤ポケット

朝におかずを詰めてお昼に食べるお弁当であれば、数時間は常温にさらされるので保冷剤は必須。
春、秋、冬でも、エアコン使用の有無や、外気温や湿度によって菌が増えやすくなります。

しかしバッグを持ち運んでいると、保冷剤はバッグの底に移動してしまい、お弁当の底ばかり冷やされてしまいます。

保冷剤ポケットがあるランチバッグであれば、保冷剤が移動せず、お弁当箱全体を冷やし続けてくれるのでおすすめです。

断熱構造

いくら保冷剤で冷やしても、隙間が開いていて冷気が逃げたり、バッグ本体から冷気が外に出やすくては意味がありません。

断熱構造かつ、隙間が開いていないバッグが良いでしょう。

洗える

どんなに丁寧に扱っていても、食材を持ち運びするバッグは汚れるもの。

汚れたままでは、お弁当箱を冷やしていても、弁当箱や箸、手に付いた菌が口に入ってしまいます。

お弁当箱や箸箱だけでなく、バッグ自体も洗えるものがおすすめです。

関連記事も下のほうにあります。
向上ライフが選んだ、この記事に関連するおすすめアイテム
(色違いや柄違いもあります)
(実際に購入した方の口コミはリンク先でご確認ください)

フタが保冷剤になっているお弁当箱もおすすめです↓

noteに無い記事、有料記事の内容を無料で知りたい方は、向上ライフのYouTubeチャンネルがオススメです↓

向上ライフで今まで紹介したすべてのアイテムはこちら↓
Amazon

ここから先は

0字

この記事は現在販売されていません

良かったらサポートをお願いします。 いただいたサポートは、執筆活動に活用させていただきます。