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うらみます

おはようございます

やっぱり今朝も例の幼なじみ一家が思い浮かんで 失意のどん底です もう詳しく書けません ご容赦を 今日もよろしくお願いします

(いつかは立ち直っていると思うのですが、いまだに問題の本質(ここでは私が未婚であること)はどこまでも解決していないのです……。)

ざっと言えば下のスレッド通りです。今朝も安定せず、レボトミンを飲んでやっと落ち着いて書けました。

今日もいくら打ち込んでも気持ちが晴れない。 沈んでいく。 人生終わったなと。 幼なじみ?あんな人わたしは知りません。 人の人生を足がかりにして手も差し伸べなかった人達。 同窓会は一回出ればもう十分、この歳にして独り。 その限りではもう思い残しもないです。 人生これ不可解なり。明日通院。

もし私が明日いなくなっていたら、 それは「あなた」たち同級生のせいです、 そこまで言い切る勇気はありませんが 公言する気持ちは残っています。 明日無事帰ったらまたポストしますね。

「あなた」たち同級生へ 責任とってください。 そこまで詰めませんけどね。 こちらの気持ちも慮ってください。 それもしない鉄面皮だから 私をここまで追い詰められたのでしょうけど。

幼なじみといた保育園から高校まで。 大学と院は別として、 就職先と今の住まいの土地、 そして故郷も飾れる錦もなく。 所帯を持てないのはここまで悲惨とは。 道の向こうで割烹着仲間と私に帰れと言ったのが あれが高校の茶道部部長のなれの果て。 東京の西郊ミシュランの裏。


ざっと言えばこんな感じです。
どこまでも投げ出されて 手を差し伸べてもつながれることのなかった仲 これも縁なのですか? そう、つながりなんて人間様が作った幻想。 誰かを疎外して仲良しごっこしているムラ社会。 仮にそれがその誰かの一生を台無しにしようが。 i.e. 部落差別問題とかはそのわかりやすい例

#つらくて二度と読めない本 で紹介しましたが、松本清張の『砂の器』は一読をお勧めします。戦後復興、高度経済成長が足蹴にしてきた存在と、そうしてきた社会の病理を今一度見直すことで、私達の現在の格差社会を照らし出すよすがになると思う。

ただ、ひとり、またひとり、私の病勢がひどくなっていたころ私を尻目に結婚なり出産なり出世なりしあわせになっていたことはいまだに許せません。このままうらみを抱いたまま死に向かって老いていくのですか?

私にはとても、人の幸せを今は祈れる心境にありません。

"Rage, rage, against the setting sun" -- Theodore Dreiser

2023/12/09 ここまで

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