見出し画像

2024年に向けたソーシャルメディア戦略

今回の内容は、僕が以下の動画を見て学び、重要だと思ったことを簡潔にまとめたものです。「要点→軽い解説」という流れになります。サクッと何か得られる知識があれば幸いです。
※AIによる自動要約ではありません。

ソーシャルメディアを本格的にするなら、本当に好きなことにフォーカスせよ

 Garyが話すのは、Self-awareness、自分の強みと好みを熟知していることの大切さです。もしも私たちが起業する、あるいはSNSで発信を始めるのなら、本当に自分の強みと好みと合致している必要があります。

その点では、一般企業のSNS担当者は、本気でその会社のことが好きでかつ、人に伝えるのが得意な人である必要があると思います。

本当に好きなこと、パッションを見つけたかったら、色んなことに挑戦せよ

当たり前のようなことですが、私たちの多くが「新しいコト」に挑戦する時間や余裕がないと感じながらも、自分の強みや好みを知りたいと歯がゆい思いをしています。新しいことに挑戦すべきです。

NoをやめてMaybeマインドに変えていく

Garyが一番口を酸っぱく言っているのは、何か出来事やトピックに対して、真っ先にNoを突き詰めることの危険性です。Noと断ったりすることも大切ですが、自分の目の前に現れた出来事に対して、確実にNoと判断できるほど詳しくないのなら、Maybeで心をオープンにするべきです。

BtoBならLinkedIn, YT Shorts, FB.
BtoCならTikTok, Instagram, YT Shorts

そのまんまです。今のところの人々の滞在時間の長いプラットフォームの話だと思いますが。

動画をやるならサムネイルと最初の3秒に労力とお金をかけろ

これも当たり前のような話ですが、コンテンツも選択肢が非常に多くなった世の中で、人々の心に届けるためにはタイトルやサムネイルが興味をそそり、クリックして数秒で、そのそそられた興味を満たす必要があります。難しいですが、動画をするなら確実に重要です。

Instagramのグリーンスクリーンは人気

リール動画の後ろに、好きなスクショとか写真を入れるアレです。Garyいわく、いまだにそのエフェクトの効果は根強いらしいです。僕の予想的には、グリーンスクリーンだと人々は背景を読みながら話を聞けるので信頼度も高まり、飽きもこなくて良いのだと思います。

99%の人口は誰かのために働いてる。
だから自分で何かを始めるのは非常に難しくて当然。

当たり前ですよね。何でも簡単ならみんな大成功してます。SNSも、いったい人口の何%がインフルエンサーとして活躍してると思いますか?その割合を考えると、難しくて当然です。

常に新しいフォーマットを試していく

普通の投稿を100回して成果が出ないなら、投稿のフォーマットを変えていくべきです。リールにしても、長文にしても、写真の一枚目を文字に変えるだけでもいい。とにかく100回続けてうまくいかないなら、やり方は変えましょう。

ブロックチェーンがスタンダードになる

声も顔もみんな勝手に複製できる世界になりそうです。AIは素晴らしいですが、その危険性に対抗するためにブロックチェーンがあります。NFTもそうですが、ブロックチェーンを理解することは、今後のSNSマーケティングでも、インターネットとの付き合い方でも必須です。(またいつか解説します)

以上です!
何かお役に立てていれば幸いです〜ご精読ありがとうございました!

サポートしてくだされば本当に本当にありがたいです!大切に使わせていただきます。