夏にこそ使いたい!お腹用低温カイロのすすめ
夏の厳しい暑さと冷えの問題
毎日ものすごい暑さですね。
クーラーが欠かせませんが、クーラーの使用が増えると、身体が冷える、という問題も同時に発生します。
特にお腹の不調を感じる人も少なくないのではないでしょうか。
私もクーラーを効かせた部屋にいると、お腹が張って苦しくなることがよくあり、この不調、なんとかならないかな、と思っていました。
日常の冷えた食べ物が原因に
自分の生活を振り返ってみると、クーラー以外にも冷たい飲み物や食べ物を頻繁に摂取していることに気づきます。
例えば、アイスコーヒーを一日に2〜3杯飲んだり、冷えた焼き芋を食べたり(これがたまらなく美味しい!)、マリネや冷や汁などの冷たい料理をついつい口にしたりしています。
これらも冷えの原因になっているのでしょう。
夏に冷たいものをやめるのは難しい
夏にクーラーを使わなかったり、冷たいものを完全にやめるのは難しいですが、その結果として身体の冷えが生じてしまうのは避けたいところです。
お腹を温めるための解決策
そこでお腹にカイロを貼ってみることを思いつきました。
まずはこの時期にカイロが売っているのかどうか心配でしたが、ネットで検索してみたところ、低温カイロというものがあることを知りました。
命の母 カイロ じんわり温かい おなか用カイロ
低温カイロは通常のカイロと比べて温度が低く、長時間使用しても低温やけどの心配がありません。実際に夜寝る前にお腹に貼ってみたところ、日中のお腹の張りが解消されました。
低温カイロの利便性
夏は薄着になるため、カイロを貼る場所に困ることがありますが、低温カイロは日中はキャミソールの上から、夜は薄いパジャマの上からつけてちょうど良い温度です。
夜12時ごろから翌日の夕方4時ごろまで温かさが持続します。
つけている間は暑さを感じることはなく、知らず知らずのうちにお腹が温まり、非常に快適です。
また、普通のカイロを使うといつも低温やけどを起こし、肌が赤くなっていたのですが、これはそういったことがないので、夏だけでなく、冬にも使いたいと思いました。
まとめ
お腹用低温カイロは、夏だけでなく冬にも使用できる便利なアイテムです。
お腹の調子を整えながら快適に過ごすためには、クーラーの温度に気をつけたり、冷たい飲み物や食べ物をほどほどにすることも大切ですが、低温カイロを取り入れてみてはいかがでしょう。