【月報】2023年11月→12月
こんにちは、倖月です。
11月の振り返りです。
1. 2023年11月
1-1. 運命の恋コン
出しました。
今回、完成度や区切りの良さは完全度外視しています。
というのも以前、「賢いヒロイン」中編コンテストに参加した時にそれらは一切評価ポイントに成り得ない。実質企画書コンテストみたいなものと感じたためです。
そのためものすごい中途半端なところでぶん投げてますが、ご了承下さい。
現時点で続きの執筆予定はありません。
内容が内容のため執筆カロリーが異様に高く、また中編用に流れを改変しているため、もし花札12ヶ月分書けとなったら、まったく違う構成になるので……
今後については、結果如何で検討します。
2. 12月の構想
2-1. カクヨムコン
本日より始まりましたカクヨムコンに一応参戦予定です。
話自体は隙なく頭の中に既にある……というか詳細プロット書くのがめんどくさい段階に
初日からスタダしないんかいというツッコミはなしで。
周りのペース見て焦ったり頑張らなくちゃって思うの、思ってた以上に自分的にはしんどくて、マイペース保たないと無理だなって思いました。
（ちょっと11月、急な寒さで体調不良起こしたことも重なって）
まぁあと、どうせ何をやっても埋もれると思います。
自分の適性と、カクヨムのフォロワー数等鑑みると。
ので、埋もれるならもう埋もれることを覚悟して、自分の調子を優先させようと。
投稿は早ければ12月中旬からになると思います。
タイトルは『虹の贄姫と堅物騎士の幸せな異世界同棲生活』。
ジャンルは恋愛。
異世界から現代に転移してきた「世界を救う運命」の姫様と、姫様を連れ戻す任を負った騎士が、1ヶ月の恋人ごっこを演じるお話です。
あらすじ
「あなた、私の恋人になりなさい。期間は一ヶ月よ」
ある日、ラング王国から聖姫イリスティアが失踪した。
数ヶ月後、国の魔法使い達が見つけた彼女の所在は異世界――日本。
護衛騎士・エドゥアルドは王命を受けて、彼女を連れ戻すべく日本へ向かう。しかし見つけた姫は帰る気ゼロ。頭を抱えるエドゥアルドに、イリスティアは自身の恋人になるように命じる。
「簡単なゲームよ。 私を惚れさせられたらあなたの勝ち。何でも一つ、言うことを聞いてあげるわ」
そうして始まる同棲生活。異文化に四苦八苦しながらも、エドゥアルドはイリスティアとかけがえのない時間を重ねていく。
しかしイリスティアには密かな決意があって――
「あ、あまり不用意にお近づきにならないで下さい！ 俺も男なんですよ！」
「えと、その……あなたがそんな風に意識してくれてるなんて、思ってなかったから……」
聖姫イリスティア。
その名前の本当の意味を、やがてエドゥアルドは知る。
自分比、内容的にはあまり難しい設定はありません。ゆるいファンタジーです。
イメージとしては、角川ビーンズとか富士見Lとかの、少女小説あたりになります。
その辺りが守備範囲の方、是非是非よろしくお願いいたします。
ついでにですが、出さないよりはマシ！精神で、既存短編作品をカクヨムコン短編の方にエントリーしました。
そちらもどうぞよろしくお願いいたします！
まとめ
割とのんびり……したような、でも風邪っぽかったりであんまりのんびりしてない1ヶ月でした。
鼻の調子がおかしくてねぇ、病院行ったらでもアレルギー性鼻炎判定だったんだよねぇ……確かに花粉の時に似てるけどぉ……
あとすみません。今月は読了本紹介する気力がないので略です。
月末あたりに、歳末企画としてこの1年の読了からのオススメを紹介する記事を書こうかな～と考え中です。
毎月紹介するなら、読了本は来年から別記事として独立させてた方が読みやすいかもしれないですしね。
というところで、急に寒くなりましたので、皆様体調にはお気を付け下さいませ～
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