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教育実践

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#システム

40代教員 干されるが吉 でいいのか?#34

⑤が羨ましい!という意見多し。 そうなっちゃうよなあ。 まさにこれ。 ちなみに私の周りには⑥仕事ができないと気付いておらず、偉そうに問題を指摘するだけして手立てを打たない、仕事を増やすパターンの人がおります 無能が一番メリットがあるなんて間違っている 現状給与は年に応じて上がる。働きの度合いは関係ない。 仕事ができる人にはたくさん仕事を委ねられ、そうでない人は最低限。 これでは無能が一番お得だ。でもこんなシステム間違っている。 公立学校ではこんなシステムの見える化を

文化の秋、文化部担当は分掌が重い#33

放課後ほとんどいない。 後期がスタートして8日経った。なんか今月忙しなく感じるのも無理はない。 8日間のうち、4日は出張。 部活は5回(※ちゃんとつけた日は2日。) 委員会で2回。 まともに放課後いれた日は1日だった。 今月はあと8日あるが、4回出張があり、1日は学年会議。職員会議はでれやしない。 どうしてこうなった? 中堅だからだろうか。さまざまな役割がある。 研究部会。研究主任。行事担当。県中理役員。顧問専門部長。 10月はこれらが見事重なり、目まぐるしく活動して

教職員 モヤモヤするシステム #31

モヤモヤ 校務分掌の重み視覚化システムがないため、有能や職員は公務の負担が大きい。 しかし、給与形態は年齢に応じて上昇するシステムである。これは、やる気が削がれるシステムではないだろうか? 協力担任、校務分掌が軽い、ベテラン、生徒数の少ない学校が最もコスパが良くなる。 そんな全貌が見えてくると、頑張れば頑張るほど馬鹿馬鹿しく感じる事がある。 具体的な場面としては、担任として職員室に戻った際、 ①お茶を啜りながら談笑していたり、 ②空き時間にスマホやネットのニュースをみて