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教育実践

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#仕事

定時に帰るためのアクションプラン #14

18時間/月。職場の勤務時間記録システムでは勤務時間外のカウントをするため朝の時間も含まれています。朝はだいたい30分前に通勤するため、実質9時間くらい。 定時に帰るために具体的にどんなことをやっているだろう?①勤務時間を記録した 学校で導入された公務支援システムによる出勤退勤ボタン。バカにできない。自分が目標設定していれば、数値化、見える化はとても重要。例えば今年は自分、残業を100時間以内に収めるつもりです。そのためには週2時間以内。17時10分には学校を出る前提で

40代教員 干されるが吉 でいいのか?#34

⑤が羨ましい!という意見多し。 そうなっちゃうよなあ。 まさにこれ。 ちなみに私の周りには⑥仕事ができないと気付いておらず、偉そうに問題を指摘するだけして手立てを打たない、仕事を増やすパターンの人がおります 無能が一番メリットがあるなんて間違っている 現状給与は年に応じて上がる。働きの度合いは関係ない。 仕事ができる人にはたくさん仕事を委ねられ、そうでない人は最低限。 これでは無能が一番お得だ。でもこんなシステム間違っている。 公立学校ではこんなシステムの見える化を

文化の秋、文化部担当は分掌が重い#33

放課後ほとんどいない。 後期がスタートして8日経った。なんか今月忙しなく感じるのも無理はない。 8日間のうち、4日は出張。 部活は5回(※ちゃんとつけた日は2日。) 委員会で2回。 まともに放課後いれた日は1日だった。 今月はあと8日あるが、4回出張があり、1日は学年会議。職員会議はでれやしない。 どうしてこうなった? 中堅だからだろうか。さまざまな役割がある。 研究部会。研究主任。行事担当。県中理役員。顧問専門部長。 10月はこれらが見事重なり、目まぐるしく活動して

教職員 モヤモヤするシステム #31

モヤモヤ 校務分掌の重み視覚化システムがないため、有能や職員は公務の負担が大きい。 しかし、給与形態は年齢に応じて上昇するシステムである。これは、やる気が削がれるシステムではないだろうか? 協力担任、校務分掌が軽い、ベテラン、生徒数の少ない学校が最もコスパが良くなる。 そんな全貌が見えてくると、頑張れば頑張るほど馬鹿馬鹿しく感じる事がある。 具体的な場面としては、担任として職員室に戻った際、 ①お茶を啜りながら談笑していたり、 ②空き時間にスマホやネットのニュースをみて

初任、教員一年目に送る ③職員室机のポジション #9

続きです。職員室では自分の机が割り当てられます。どこに何を置くか、もうお決まりでしょうか? 教師なりたての当初、無学な私はこうして失敗した。 教師になって数年間はとにかく帰宅が遅かったです。毎日21時過ぎるのが当たり前でした。もちろん、初めてのことだらけで要領がつかめなかったのもそうなのですが、仕事が遅かった原因の一つが整理整頓ができなかったことです。ちょっとした資料の探し物のちょっと時間の回数が多くなり合計的にはとんでもない時間が奪われていたと思います。(今でも時々探し