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【英文法】小学生から習い始めておくと大きく得する理由

塾講師が口を揃えて「小学生のうちに英文法は習い始めるべき!!」と言っているのにはワケがあります。
特に中学生未満のお子さんを持つ親御さんに読んでいただきたい記事です。

【小学生保護者は絶対見て!】中学英文法の先取りをやっておかないと本当にヤバい!?

記事の内容を少し紹介すると、

  • 中1の1学期の定期テストからつまずく人が急増している

  • 従来3つのテストに分けて出題されていた範囲が1つのテストで出題される

  • 小学校の英語の授業では文法は教えてくれない

  • 中学生になってから英文法を始めては手遅れ

  • 英語を得意にしておくと大学入試でかなり有利

という内容になっています。記事内にてそれぞれを詳しくお伝えしています。

小学生で中学受験をしない方は特に!!英語の先取りをオススメします。
中学受験をする方も余裕がある時に少しずつ進めておき、受験が終わったら中学入学までにさらに準備をしておくと良いでしょう。

詳しい内容はこちらの記事リンクからどうぞ↓ 無料で最後まで読めます。
【小学生保護者は絶対見て!】中学英文法の先取りをやっておかないと本当にヤバい!?

筆者が持つ生徒さんも、小6から英語を始め中3の今や英語は偏差値60以上を取るまでに成長しています。
他教科があまり得意でなかったりもするのですが、英語は算数と違い小学校の科目の出来の影響が小さいため、小学生の高学年から始めても得意にすることができる教科です。

新指導要領について知りたい方は次からも読み進めてください。

そう言う背景には新指導要領があってだな

小学校は2020年4月から、中学校は2021年4月から、高校は2022年4月から新指導要領が実施されました。
この新指導要領から、学校で習う勉強の内容がこれまでと大きく変わっています。みなさんご存知でしたか?

特に学生(小中高)のお子さんを持つ親御さんにとっては、ご自身が子どもの時に習っていた内容と大きく変わっているので要注意!!なんです。

新指導要領についてはこちらの記事から。↓
【新指導要領】現中学生&小学生は今年から勉強が大変になる?

そして、この新指導要領で特に「中学の英語がかなり難しくなった」と大きな話題になり、その影響は今も大きいです。

小学生のうちに英文法を先取りすることはもはや必須になった?

詳しくは新指導要領に関する記事(【新指導要領】現中学生&小学生は今年から勉強が大変になる?)をご覧になっていただきたいのですが、

  • 従来の中学英語で扱う単語数:1,200語 → 新課程での小中で扱う単語数2,200~2,500 語に増加

  • 新課程では、従来高校で習っていた原形不定詞・仮定法・感嘆文などが中学英語に降りてくる

  • それにも関わらず授業数は変わらない

と、中学英語でかなりの負担が強いられるようになりました。

こちらも詳しい内容はこちらの記事リンクからどうぞ↓ 無料で最後まで読めます。
【新指導要領】現中学生&小学生は今年から勉強が大変になる?

これから先、高校受験でも大学受験でも、受験を1つでもする方がいれば英語の先取りは超おすすめです。

英語は一生の武器になりますし。

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