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ダイエットを成功させる6つの質問-前編

この記事をご覧頂き、ありがとうございます!

Kandy(かんでぃー)です。
私は埼玉県で、健康を支えることを生きがいにしています。

今回は「ダイエットを成功させる6つの質問 前編 」について、お話ししたいと思います。

ぜひ「ダイエットを始めたい」、「ダイエットが上手くいかない」なんて人に読んでいただければ幸いです。

6つの質問の前に

まず始めに、ダイエットを始めたい人は、「〇〇ダイエット」と呼ばれるような、方法論ばかりに目が向いていませんか?

「ー◯kg達成」や「必ず痩せる!」という言葉を見ると、試してみたくなりますよね。

「1ヶ月だけでも取り入れてみよう」と試してみたものの、継続ができずやめてしまった。
なんて人も多いと思います。

これでは、体重が増えてしまった悪い習慣に、ペンキで上書きしているようなものです。

薄いペンキはすぐに剥がれるのと同じように、安易な方法では良い習慣として、定着することができません。

6つの質問では、自身の生活習慣を振り返ります。

今の習慣に上書きをするのではなく、習慣を見直し、正すことで、あなたに合った良い習慣を身につけることができます。

6つの質問は順番に答えてください。
一つ一つの質問を順番に答えていくことで、あなたの習慣が確実に変わります。

*質問と答えは手帳や紙に書くことをお勧めします。

それでは始めていきましょう。

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① 誰がダイエットをするのか

ダイエットをしたい人は、この問いに当然「私」と答えますよね。

しかし、本当に「私」がダイエットをしたいのでしょうか?

太る習慣になっている人は、どこか他人事のように、悪い習慣を続けてしまっています。

・家族がおやつを食べているから食べた。
・運動は苦手だからやらない。
・お酒はお付き合いだから、しょうがない。

上記の言葉は、悪い習慣の人からよく聞く言葉です。

では、もう一度お聞きします。
誰がダイエットをするのでしょうか?

そう。
紛れもない「私」なのです。

おやつを食べない、もしくは太りにくいおやつに変えるのも「私」。
運動を始めるのも「私」。
お付き合いで飲まない、もしくは1杯だけにするのも「私」なのです。

「私」が変わるためには、他人ではない「私」自身が、行動を起こさなければなりません。

辛い話のように聞こえますが、考えてみてください。
「私」が変えた良い習慣で、ダイエットに成功した身体を、手にするのは誰でしょう?

もちろん「私」なのです。
そう思えば、行動を変える勇気が湧いてきませんか?

他人のものではなく、「私」の身体だからこそ、主体的に考え、行動していく必要があるのです。

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