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ライターになるために、苦手意識とまず戦う

ライターの仕事をはじめられたらと思い、テストライティングをいくつか受けてみようと行動しています。

興味がないテーマを出されて「まぢか!!」となりましたが、いざいろいろインターネット調べるところが始めると学ぶことが多いので、知識を培えるのはライターの醍醐味なのかもしれないな…

と、前向きに捉えながらなんとか頑張っています。


実は数年前にもライターの仕事をはじめられないかと思い、募集案件に応募したことがあります。そのときはまだ文章を一度も書いたことがなくて、テストライティングというものをそこで初めて経験したんです。

二日間ほどかけて、やっとの思いで完成させた記事をメールに添付して送ったんですが…、

即座にお祈りメールが届きました。

長い間、片想いをしてた人に振られたかのような、そんな苦い経験をしました。


あのときは泣きました。嘘です。でも転職活動するよりこれはつらいぞと思いました。あのときはたしかに文章なんて一度も書いたことがなかったし、まぁ仕方がなかったのかなといまなら思えるんですが、いまやってみてるテストライティングも「これでいいのか…?」と提出するにできない状況にあります。まだぜんぜん途中なんですけどね…。

とにかく量が膨大で、「え、、これみんな何日で完成させてるの?何時間っていう単位で終わらせてるの?え?え?」みたいな感じで、ライター業界が未知すぎて、画面とずっとにらめっこしてたらノイローゼになりかけました。ほんとに。

だからあのときもうちょっとがんばっていればよかったなぁ…って思うんですよね。もっと経験積んでいればいまはまた違ったかなって。まぁあの頃はライターになる気持ちがその程度のものだったということですね…。

正直いまもそうです。今後の生活がかかってるから、世の人に届けたいっていう気持ちより「なんとかしなきゃ」という気持ちが焦ってしまって。ぜんぜん自分の伝えたいことが文章に表せられないんです。

だから文章を仕上げることだけに、いま苦しんでるんですよね・・・。

このまま提出しても、自分が伝えたいと思うメッセージが込められていないから、初めてテストライティングを受けたときとまさにいま同じ状況だなと思って、まったく受かる気がしないのです。

だからこれからライターの仕事をするにしても、本当に自分がやっていけるのかどうか不安で、クラクラしてしまいました。


でも数年前にお世話になっていた方から、僕は「物事を調べることが課題だね」と言われたことがあったんですよね。

本当に調べごとが嫌いで、またそこで情報をうまくまとめることがもっと苦手で…。

まさにその苦手としていることがテストライティングで試されているので、落とされてもいい覚悟でとにかく数をこなさなければと思っています。

どんな結果になるかはわかりませんが、「誰かに届ける」という思いで書けるように。自戒に取り組みます。

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