いい汗かいたと感じる汗とは

どうも、KOUです。

朝晩がすっかり涼しくなって「秋」を感じますね。

みなさんにとっての秋は何の秋ですか?

食欲、読書・・・とありますが
「スポーツの秋」もその一つ。

自分が学生の頃には、運動会(体育祭)
の時期でしたが今年はコロナの影響で
開催自体や規模、競技の内容など大変そうですね。。。

そんな学生の頃には体育の授業時間がありましたし、
何なら部活があったため毎日運動していました。

しかし、社会人になるとどうでしょう?

中々運動する機会がない方も多いのではないでしょうか。

運動の大切さは色んなところで言われていると思いますが、今回はその中でも汗に焦点を。

よくスポーツの時にかく汗に対して
「いい汗かいた」
なんて表現をしますよね。

いい汗って何なんでしょうか。

結論からいうと水に近い汗。

汗というと塩分を含んでいるという印象があると思います。
つまり、塩分=ミネラルを含んでいるわけです。

緊張した時なんかにかく嫌な汗は、
このミネラルを多く含んだ汗で
ジメジメ、ベトベトとしていて汗臭いです。

対していい汗はミネラル分をしっかりろ過していて、
サラサラで乾きやすくて無臭です。

ミネラルをろ過できているかどうか
という点がポイント。

じゃあどうやったらいい汗をかけるねん

そこが知りたいと思います。

答えは、汗をかき慣れること

汗をたくさんかくことによってろ過する機能が鍛えられ
嫌な汗もかきにくくなっていくわけです。

そんなわけで、普段から運動を取り入れて
汗をかく習慣を身につけることってとても大切。

秋は気候的にスポーツにはピッタリです。

どうしても運動が嫌いという方は
汗をかくという観点だけで見れば
毎日シャワーだけでなく、しっかりと入浴する
これだけでも効果あります。

汗をかく習慣を身につけて
みんなでいい汗かきましょう!

では。





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