コロナの第二波・・・？控える都知事選

どうも、KOUです。

本日（2020年7月2日）に東京都の感染者数が緊急事態宣言解除後初の100人を超える結果となりました。

ということで、なんだか凄い危険煽りされていますがなんだか本当にそうなのかなという気分です。
もちろん、無警戒でいいというわけでもないし、今のタイミングで接待などを行うことの軽率さに対しての疑問視はあります。

その上で、全検査数や検査を行う基準が以前の条件に比べてどうなのかという疑問が残るわけです。

あまり悪役に仕立て上げるといった行為や、憶測で非難をするのはしたくないですが政治的な利用のための扇動とも取れるのではないかと感じる部分もあるわけです。

普段、知事や内角がフィーチャーされることは少ないですし、若者の関心が下がってきているという事実があります。

今回のコロナ騒動、結果がどうあれ各メディアで取り上げられ続け露出度が増えます。
単純接触効果というものが心理学にあり、これは目にする、関わる機会が高い方がたまに濃い接触をするよりも好感度を得やすいというもの。
だから、私たちからすると自然と何だか善戦してくれているように感じるものです。

都知事選も7月5日に控えていますが、そういった漠然とした感情ではなくそれぞれが掲げるマニフェストをしっかりと把握して論理的な思考による投票が必要になってくるのではないでしょうか。
（現職に固執せずにフラットな視点をと言いたいだけなので、現職を否定する発言では決してありません。）

では。