朝活!ランニングを取り入れてみた
どうも、KOUです。
昨日に引き続き今日も在宅勤務でした。
僕は、朝プランクであったり、腕立て伏せであったりという筋トレは毎朝行っていたのですが、家からでなくなったことにより絶望的に歩いていないなと思いました。
スマホで昨日の歩いた歩数を見たら90歩。
え・・・?
本当に歩いていないやん、となりました。
家の中なので常にスマホを持ち歩いて移動しないにせよ流石にまずいなと思い今日は朝1時間ほどランニングしてみたのでその感想をシェアしていきます。
ちなみに、昨日と今日の違いはこんな感じでした。
■筋トレとは違うしんどさ
僕は基本的に有酸素運動は全然しません。
痩せるために行なっている人が多いというイメージだったので元々やせ型の自分からしたら特に興味はないかな、という印象でした。
ただ、ウォーキングするのもなんだかなと思いランニングを高校の部活ぶりでしてみたのですがしんどい・・・。
たばこは吸ったことがないですが、肺の力が衰えているなと感じました。
ものすごく息切れするといった感じです。
昔部活ではもっと早いペースで長い時間走っていた気がしますが30分ほど走ったら結構息苦しかったです。
筋トレではもう持ち上げられない、身体がプルプルするといった感じで限界が来るので別の辛さだなと感じました。
■急に立ち止まるのはNG!
僕は30分ほど走ってしんどかったので、5分ほどウォーキングで呼吸を整えてから折り返して走ることにしました。
ランニングの時に疲れたからといっていきなり立ち止まるのはよくないと言われています。
その理由は心臓に負担がかかってしまうからです。
心臓が血液を体中に行き渡らせるポンプの働きをしていることは自明だと思いますが、普段はこのポンプの役割は心臓だけが担っています。
運動をしていると、身体中に酸素や栄養を巡らせる必要があるのでそれぞれの筋肉の伸縮がポンプの役割をして、血液を体全体に運ぶのを手伝います。
その分、心臓はフル稼働しなくても血液が循環できるので心臓としては楽が出来ている状態です。
さて、今運動していて腕や足の筋肉も収縮する度にポンプの役割をしてくれて血液を運ぶのを手伝っているとします。
鼓動も速くなってきています。
そこで突然、走るのをストップして立ち止まったとします。
血液の循環を助けていた筋肉達もストップしてしまい心臓しかありません。
ですが、身体中では疲労しているからもっと血液を送ってくれという状態です。
今までポンプの役割をしていた筋肉たちの分も心臓がしなくてはいけくなってしまい、もっと鼓動を速くして血液を送らないといけなくなってしまうので心臓に負担がかかってしまうというわけです。
■体温が上がって気分がいい
さて、そんな感じでつらいなと思ってランニングを終えたわけですがもうしたくないかと言われるとそんなことはありません。
ランニングをしたことによって朝低くなっている体温が上昇して活動的になれました。
また、帰宅してプロテインを飲んでシャワーを浴びたのですが朝から運動して汗を流すのは気持ちいいなと感じました。
◆まとめ
いかがでしたか。
ランニングなんて無理、しんどいという方もいると思いますが30分、いや15分だけでもやってみると案外気持ちいいなと感じるかもしれません。
僕自身は、これからも在宅勤務の日は取り入れてもいいなと感じています。
朝だと全然人に会わないのもいいですね。
みんなで運動して免疫をアップさせましょう!
では。
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