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メラビアンの法則自体がトリック?【言葉の力】

どうも、KOUです。

今回は僕がメラビアンの法則を間違って解釈していたので、シェアする意味合いで記事にしてみました。

僕は主にSNSでTwitter、そしてブログとしてnoteを利用しています。
Twitterはまだ画像や動画の要素もありますが、noteは特に文章だけの記事が多いなという印象を受けています。

メラビアンの法則ってありますよね。
話し手が聴き手に与える情報のうち
視覚情報:55%
聴覚情報:38%
言語情報:7%
が影響力といわれています。

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ただ、僕はnoteを通して、そしてTwitterの発信にも力を入れるようになって言葉の力って実際強いんじゃないかなと感じています。

そこで、ちゃんとメラビアンの法則を調べてみたところ、実験の内容としては視覚、聴覚、言語のそれぞれの情報が矛盾している時にどれを重視するかという実験だそうです。
要するに、言葉で「楽しいよ」と言っていても、声のトーンは低く、表情は曇っているといった状態で、受け手はどの情報を優先するかということです。

なるほど、確かに上記のようなシーンであれば、
「楽しいって言っているけど、全然楽しそうじゃないじゃん!」
って思ってしまいますよね。
つまり、言語情報以外を重視しているわけです。

なんだか、メラビアンの法則って上のような円グラフがよく出てくるのでその視覚情報のインパクトで僕自身誤解していました。

特殊な条件下での実験のため必ずしも言葉以外の非言語情報の方が優れているというわけではないわけですね。
むしろ、非言語情報は、言語情報に効果的に組み合わせて理解度を高めてくれるものであって、言語情報がベースにあるのではと考えています。

だから、魅せられる文章、きれいな言い回し、かっこいいフレーズ・・・そんな言葉にもっともっと触れていきたいですね。

では。

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