SNSを見なくなったら変わったこと
こんばんは!
今日はSNSを見なくなってから10日ほど経ったので,変わったことを書いていきます.
変わったことは,自己決定感を感じることができたことです.
自己決定感を感じることができると,自分がやっていることを楽しめるし気分も良くなります.
SNSをよく見ていたときの話を書きます.
私は普段はTwitterをよく使っていて,ゲームやIT技術に関するツイートを見ていました.
しかし見ているとテクノロジーツヨツヨの人と比較してしまったりゲームのツイートを見て,なんとなくそのゲームを始めてしまうということがありました.
それでゲームをしても何故か面白くないなーって思いながらもやってしまったり,IT系の強い人と比較して自分はなにもできないからやばいなーといった不安にも襲われていました.
SNSの投稿に影響されて何かをしたりゲームを始めたりなどは自分で決めた行動ではなく,SNSによってさせられている行動ということに気づきました.
そのせいで自分が行ったことに満足できない状況になっていました.
そこで30日間みるのすらやめようと思い,スマホからアプリを消してパソコンではログアウトしました.
SNSはたまに見ると面白い投稿があったり,めちゃくちゃ役に立つ情報があったりします.人間は不確定な報酬がめちゃくちゃ好きなのでこういった投稿を見るとよりやめられなくなってしまいます.
なので見るのをやめてからすぐにSNSを見たくなりました.しかし,アプリも消したしPCもログアウトしたので,見るのに手間がかかるので我慢できました.
SNSを見なくなって10日ほど経ちましたが,特に困ることもなくむしろゲームも楽しめたり無駄な買い物が減ったり,運動したあとも気分がすごく良いです.
SNSやYoutubeをやめるときは意志力でなく使えなくなるような環境づくりが大切だと思います.
ぜひ試してみてください!
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