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中学生ADHDの僕が考えるやる気スイッチの押し方・ドーパミンを操るには?その①

発達障害の人生が,、やる気スイッチを自在に操れたらイージーモードになります。

そもそもやる気スイッチを考えるきっかけは人生初めての中間テストが迫っているからです。

そこでやる気スイッチを押せたらうまく乗り切れるのではないか?と思いました。

やる気は、人間の脳の部位「側坐核」から分泌される「ドーパミン」という脳内物質によってもたらされていることが科学的に実証されています。

やる気がある状態とはいわば、「ドーパミンが大量放出されている状態」なのです。

服用中のコンサータは、ドーパミンとノルアドレナリンの働きを強める作用があります。

そういった薬を服用する事の作用が感じられるということは、僕の脳内のドーパミンとノルアドレナリンの分泌に弱さがあるからなのかもしれません。

ドーパミンは「報酬をもたらす刺激」によって多量に分泌されます。

なので脳にやる気を出させる為には意図的に報酬を与えるとドーパミンがでてやる気がでます。

行動と報酬が結びつけば、「特定の行動を取れば報酬を得られる事」を脳が学習するので、行動をどんどんするサイクルに自然に入って行けます。

でも初めての中間テスト何をどう頑張てばいいか分かりません。
初めてなので目標点数が分かりません。

僕は私立中学受験をしてないので、試験対策をした事がありません。
思ったより悪い点数だったらやる気が無くなってしまいそうです。
という思いもあります。

しかし、僕はとりあえずいい点を取りたいと思います。
テスト期間が終わってやりきった感があれば、開放感、達成感がありそうです。

きっといい点とれば大人になった時自分の選択肢が広がるような気もします。

だから最後にギリギリでやっつけ仕事にしたくないので、事前にテスト勉強も始めました。

これからもテスト勉強を頑張ろうと思います。



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