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ターゲットはせまく絞ったほうが良い?

こんにちは。
店舗コンサルタントのこうすけです。

「ペルソナを設定しよう!」とか
「ターゲットを細かく絞ろう!」っていうのをよく耳にしますよね。

「ターゲットを絞るとお客様が減りそう・・・」
そんな不安を抱えているオーナーさんは多いと思います。

確かに初めは不安だと思います。
しかし不思議なことに絞れば絞るほどお客様は集まります。

なぜお客様が集まるのかを解説していきます。


深く認知してもらえる

お客様はそれぞれに性別や職業、趣味、悩みなどの「属性」を持っています。

似たような属性の人は同じような情報に惹かれます。
そして同じ店舗を選ぶという選択に至ります。
特定のお客様だけ惹きつけることができるので、深い認知を獲得できるのです。

認知が深ければ深いほど来店に繋がりやすくなります。

見込み客の質が上がる

ターゲットを絞り込むことによって、自分の店舗のサービスや商品に
共感してくれる人が自然と集まるようになります。

なんとなく見つけて来店している人ではなく、本気で通いたい・行きたい人が集まることによりリピート率や客単価が上がっていくのです。

「このお店じゃないとダメ!」というお客様を獲得できるのは、サロンにとってかなり嬉しいですよね。

まとめ

ターゲットを絞り込んでいくべき理由をお伝えしました。

たくさんの人に認知されることではなく、
「1人の熱狂的なファンを創る」
それを意識してみましょう!

年齢・性別・居住地・職業・趣味・興味関心・悩み・思考など
細かく1人の人物像を設定できるとベストです◎

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