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高単価メニューを売るコツ

こんにちは。
店舗コンサルタントのこうすけです。

サロンを経営していく中で、売り上げの上げ方としては2つあります。
1つ目は客数を増やすこと。
2つ目は客単価を上げることです。

客単価を上げることに対して苦手意識はありますか?
高単価メニューをご案内すること自体に気が引けてしまい、中々単価UPすることができない・・・・
と感じているサロンオーナー・スタッフはとても多いです。

そんな方に向けて今回の記事を書いているので、ぜひご覧ください。


そもそもの前提として・・・

高くてご案内するのに気が引けると思っている方にまず知っておいてほしいことがあります。

それは
「高いかどうかを判断するのはお客様自身」
ということです。

高いと感じているのはあなたの感覚であって、お客様も同じように高いと感じるのかは分かりません。
むしろ安いと感じることもあるでしょう。

なので決めつけで高いと思い込むのはまずやめましょう!

商品について知ってる?

あなたは商品に対する知識が100%身についていますか?

もし商品のことを高いと思っているのであれば、そのメニューの価値を完全に理解できていないのかもしれません。

商品にはそれぞれの価値に見合った価格がつけられています。
まずはその価値を理解するために商品知識を深めましょう。

商品知識を深めることで自信をもって提案することができます。

お客様の未来にフォーカス

「高い」と言われてしまった場合、商品の価値が伝わり切っていない証拠です。

お客様は今抱えている悩みや課題を解決するために商品やサービスを購入します。
悩みや課題を解決してどんな未来でありたいのかをしっかりとヒアリングしましょう。

そしてヒアリングしたことをもとに理想の未来に商品価値を照らし合わせてあげることが重要です。

説明中心ではなくヒアリング中心

商品の説明ばかりされてもなかなか心は動きません。
本当にその商品が必要なのかお客様も分からないからです。

自分が思い描いている理想の姿や未来の実現のためにはこの商品やサービスが必要になると思ってもらえるまで丁寧にヒアリングしましょう。

お客様の背中の一押しになるのは説明ではなくヒアリングです。

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