歴史まんがと定期テスト
本を8冊買いました。
歴史まんがの続きを5冊と参考書3冊。
参考書もまんがで書かれているものを購入。
もうすぐ中間テストがある中3と中1の娘たちに頼まれたものの、一度に8冊はさすがに高価な買い物で。
中3長女は
「塾行かずにどこまでできるか試してみたいんだよね〜」と。
クラスで塾に行ってないのは長女くらい。
高校受験もあることだし親としては不安だけれど、今のところは見守ることにしています。
昨年の秋ごろ、
「歴史がごちゃごちゃになってわからなくなってきた…」と長女から相談され、試しに歴史まんがを数冊買って渡してみたところ、これが長女にはあっていたようで。
ググッと点数が伸びたのです。
確かに、文章だけだと頭に入ってこない内容もまんがだとスイスイ読み進められて。
ここ最近、図書館で借りてきた仏教コミックがまさにそれ。
以前から興味があった仏教の本を何冊か読んでみたものの少々難しく途中で眠くなる始末。
そこで見つけたのが
「おシャカさまと弟子たち」という仏教コミック。
次も読みたい、
もっと知りたい、
今とってもハマってます。
「面白い」が先にきてからの学びのほうが記憶に残るし、何より楽しいと今更ながら気がつきました。
歴史まんがを面白そうに読んで、
問題集の問題を解いている娘たちが、
ちょっと、
いや、すごく、
うらやましい。
娘たちよ。
せっかく学ぶなら、
楽しみながら学ぶのだよ。
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