こつぶ

365日何かを読んでいます。 本、新聞、漫画、活字が好き。本屋さん、図書館、本にまつわ…

こつぶ

365日何かを読んでいます。 本、新聞、漫画、活字が好き。本屋さん、図書館、本にまつわるものが好きです。中学3・中1・小2の3児の母。

最近の記事

歴史まんがと定期テスト

本を8冊買いました。 歴史まんがの続きを5冊と参考書3冊。 参考書もまんがで書かれているものを購入。 もうすぐ中間テストがある中3と中1の娘たちに頼まれたものの、一度に8冊はさすがに高価な買い物で。 中3長女は 「塾行かずにどこまでできるか試してみたいんだよね〜」と。 クラスで塾に行ってないのは長女くらい。 高校受験もあることだし親としては不安だけれど、今のところは見守ることにしています。 昨年の秋ごろ、 「歴史がごちゃごちゃになってわからなくなってきた…」と長女か

    • 図書館で見つけたさりげなくやさしい注意喚起

      「深い川は静かに流れる」 図書館に貼ってあった掲示物。英語のことわざとのこと。その横に意味が書いてあって。  「思慮深い人はやたら騒いだりはしない」 さらにその横に小さく 「図書館は様々な方が利用される施設です。皆が快適に利用できるよう、大声を出したり騒いだりせず静かにお使いください」と。 押しつける感じじゃないさりげない注意喚起。だけどしっかり伝わってくるこの感じ。 この掲示物がすでに思慮深い。 これを考えた人はどんな人だろう。 きっと本好きなんだろうなあ…

      • 図書館で借りた初版1995年の本

        先週図書館で借りてきた、ひろさちやさんが書かれた「おシャカさまと弟子たち」 この本、初版が1995年。 今から29年前。 自分がそのころ何歳だったかなと計算してみたら、「おぉ、中学生だったか」となり。 あの頃、部活頑張ってたな〜 通学に1時間以上かかって遠かったわ〜 部活帰りに食べる50円のチョコドーナッツ、美味しかったよなぁ〜と。 懐かしい。 40代になった今、中学生の頃を思い出すと、あの頃は自分の40代の姿なんて考えてもいませんでした。 中学生だったあの頃の自

        • 気持ちを代弁してくれる本

          よくあることなのです。 どーして、それをわたしに言ってくるかなっていうことが。 わたしはカスタマーセンターでも、サービスカウンターでもないのだよ…と思うことが。 背後から突然くる「ねーねーちょっと聞いて」にゾゾっと寒気が 笑 そして昨日も「う〜ん…」っと思うことがありました。 「◯◯さんがいつも遅刻してくるから困ってるんです。でも直接本人には言えなくて。角が立つからどうしても言えないんです。だけどどうにかしてほしいんです」と。 ん⁈ ◯◯さんの遅刻はわたしにはどうに

        歴史まんがと定期テスト

          図書館が教えてくれたこと

          久しぶりに図書館に行きました。 館内は優しいオルゴールが流れていて。 静かに本を選んでいる人 黙々と読書をしている人 熱心に勉強をしている人 絵本を読んでいる親子 そしてお仕事をされている司書さん なんて穏やかな空間なんだろうと。 その図書館で人がひとり通れるほどの狭い階段があるのですが、ばったり鉢合わせになってしまい。 お互いが躊躇することなく「どうぞ」「いえいえ、どうぞ」となり。 すれ違うときに「ありがとうございます」「こちらこそです」と。 穏やかな空間に

          図書館が教えてくれたこと

          益田ミリさんの本「世界は終わらない」を読むと、また本屋さんで働きたくなる。今までバイトも含め色々な仕事をしたけれど、今振り返ると1番楽しかった職場は本屋さんだった。職場のみんな本好きで。居心地よかったな^ ^

          益田ミリさんの本「世界は終わらない」を読むと、また本屋さんで働きたくなる。今までバイトも含め色々な仕事をしたけれど、今振り返ると1番楽しかった職場は本屋さんだった。職場のみんな本好きで。居心地よかったな^ ^

          すきま時間は99%本屋さん

          隙あらば本屋さんに。 森林浴ならぬ本屋浴。 本屋さんの中をグルグル巡っているうちにモヤモヤ、鬱々みたいな自分を取り巻くものがスッキリ削ぎ落とされて、本屋さんを出るときは気持ちがふわっと軽くなります。 自宅から車で5分ほどの距離にある小さめの本屋さん。もう少し足をのばすとちょっと大きめの2階建ての本屋さんがあり。車で20分ほどの距離には大型書店が。この3つの本屋さんをいつもその時の気分でクルクル変えながら通っています。 そしてあともう一つ。百貨店の中にある大型書店。車の運

          すきま時間は99%本屋さん