【日記】次回予告通りだよ
・最初にわたくし、骨盤矯正のトリビアをひとつまみ…。
わたくし、骨盤矯正は
骨盤矯正の「矯」という字が未だに曖昧である。
皆さま「へぇボタン」を押してください。ちなみにわたしは全く世代ではありませんのでそこは悪しからず。
では前回の予告通り、記事を書き進めます。
前回(【日記】足の生えたおまんじゅうはKindleの本で読み聞かせをする)(※1)をまだ閲覧されていない方はぜひご覧ください。読まなくても特に問題はないです。
昨日参加した、名古屋コミティア65のお話。
骨盤、名古屋国際会議場に入れないよ
・本当に入り方がわからなかったです。まず最初のアホポイント、計画と違う行動をとった結果、到着駅を間違える。
名古屋国際会議場の最寄り駅が西高蔵と日比野だったわけなのですがわたしは西高蔵に向かっておりました。しかしどこかで計画より一本はやい便の電車に乗った結果、わたしは日比野に着いてしまいました。しかし日比野も最寄り駅である、日比野に着いたことは何ら問題ではない。
ただわたしは西高蔵という名前しか覚えてなかったので大混乱大会を開催し、そして大変混乱した。同じ電車の扉がひらいている間に降りて、乗って、そして降りた。いざ西高蔵へゆかんとしていたわたしは地図アプリで西高蔵への行き方を検索し、反対方向の電車に乗ろうとこころに決めてホームに立ち尽くしていたら出口に名古屋国際会議場と矢印が見えたのでCPUをフル回転させて、あ、日比野も最寄りでしたわ、とやっとそのとき思い出したわけです。
次に名古屋国際会議場前のセブンイレブンで800円も買い物をして「富豪か?」と自分にツッコミを入れたのち、目の前にある名古屋国際会議場に気が付かず、信号のない横断歩道を堂々と手を上げながら渡り、しばらく直進して名古屋学院大学にまで行ってしまった。普通に名古屋学院の建物を国際会議場と勘違いしていた。しかしさすがに歩きすぎているように感じ、地図アプリを開くと完全に通り過ぎている。はて?と思うとセブンイレブンの前の建物が目的地だということに気がついて来た道を引き返す、そして地図アプリによるとまた通り過ぎていることに気がついて引き返す、完全にここから入れるよな?という雰囲気の入口が封鎖されていて、困り果てていた。駐車場の入口にいた整備のおじさんに「どうやって入ったらいいですか?」と尋ねたら偶然、駐車場の入口の封鎖を解錠していて「ここから入りん」と言われたのでやっとこさ入ることができましたとさ。本当に早めの行動しておいてよかった。
そして最後の難関、国際会議場の建物多すぎ問題2024。確か、第四館くらいあっては?は?とまた大混乱大会を開催しそうになったがコミティアのサークル案内に記載されていた「イベントホール」の文字が頭に焼きこまれていて、何とか迷わずに行くことができました。国際会議場は広かった。あと入口前の幻のスフォルツァ騎馬像、写真撮影しようとして結局忘れていた。最後までまぬけ。
くちぱっち客寄せパンダ
・相棒のくちぱ先輩にも来て頂きました。
彼はほとんどすべての時間、店頭に立ち、宣伝をしてくれました。ありがとう、くちぱ。
わたしはのちに来訪してくれた従姉妹に店番を代わってもらった時間帯があったのでおそらく彼がいちばんわたしのブースで仕事してくれたのではないだろうか。感謝のアイスクリームあげたい。あとシンプルにSeriaで布団買ってあげたい。
・先述しましたが名古屋パルコにて開催していたラブandベリー展に行くつもりだった従姉妹が途中で手伝いに駆けつけてくれました。本もお買い上げ頂いたし、店番も完璧にして頂いたし、最後片付けまで手伝ってくれて本当に感無量であります、ありがとね。
コミティア片してラブベリ展!?
・従姉妹はついでにラブベリ展に行くために名古屋にあとから来てくれたので計画通り、名古屋国際会議場から撤退してふたりでパルコへ行きました。
・コミティアで買った荷物が多くて行きより帰りの方が荷物が重い気がしましたが泊まりの旅行で全荷物をリュックサックに詰めて一万歩ほど歩いた経験があるのでそれに比べたら屁でもありません。(嘘、本当は頚椎が若干いかれるかと思った)
・ラブベリ展は最高でした。
※以下、ラブベリ展名古屋パルコのネタバレ注意。
気になる方は是非足を運んでください。
当時のカードを再現したフォトスポットから始まり、ゲームの開発秘話、当時のカードケース、文房具等のグッズ、ぬいぐるみ、CDの数々…。
ラブとベリーの部屋が再現されたスポットにはふたりのプロフィールが記載されておりました。全く知らなかったのですがラブとベリーはふたりとも14歳くらいの女の子だそうです。ラブは150cm、ベリーは152cm…、意外とベリーが想像より小さいイメージである。てっきり160cmくらいあるかと。
そして有名どころの衣装が展示されたスポット、当時のステージの写真が展示され、昔遊んだ曲が流れるスポット、最後は当時のカードがすべて展示されていてラブベリガチ勢女児だった経歴を持つ従姉妹は大興奮しておりました。大量の愛と熱量を感じられる展示でした。本当に行けてよかった。
・周りの方もおそらく元平成女児と想定される方々が多くて本当に愛を感じた、ありがとうと言ってゆっくりと拍手することしかわたしにはできません。
・ここまでぶっちゃけておいて何ですが、気になった方は是非展示を見に行ってみてください。ラブベリで遊んだあなたもただ何となく好きなだけのあなたもきらきらかがやくラブとベリーの思い出をふたりと、そしてみんなとふりかえればきっと楽しい気持ちになると思いますよ。
・わたしは平成女児だった経歴もありますがラブベリは三回くらいしか遊んだことがないと思います。カードが三枚しか残ってないからです。
従姉妹は本当にガチ勢で歴代のカードが飾ってある部屋でも「これ持ってた!あ、これも、これもあった」と話しており、ガチ勢とはこういうひとのためにある言葉なのかもしれぬ、と実感しました。
・でもなぜか子供のころ家にラブのぬいぐるみがあってよく遊んでました、わたしは一人っ子なのでわたしのために誰か買ってくれたのだろうが本当になぜあったのだろう、わからないけどわたしに買ってくれたひとありがとう。
・でもわたし、実はベリー派なんです。もちろんラブも大好きですよ。しかしどちらかと言われたらベリーかなぁと言った感じであります。ちなみにベリーの目元のほくろは実は星型なんですよ。
・でもふたりで並んでいる姿が何だかんだいちばんすきである。筐体で復活してくれないかなぁ。最後に付箋で感想が書けるコーナーがあったのですがやはり復活希望!と書いているひとが多かったです。今の女児さまにもうけると思うんだけどな。
・いちばん好きな髪型は短いパッツン前髪に今でいうツイン玉ねぎヘアを高めの位置で結っているものです。わかる人にはわかるはず…。
(調べたらたてまきガーリーヘアという名でした)
・以上出涸らしより濃い一日でした。たくさんのひとと交流できて本当にいい経験になりました。
本を手に取ってくださった方、名刺を受け取ってくれた方、名古屋コミティア運営の方、わざわざ来てくれた友人、ずっと立っていてくれたくちぱっち、そしてせっかくの休日なのに手伝ってくれた従姉妹に大きな感謝と拍手を送ります。ありがとうございました。また参加します。
※1
https://note.com/kotubann_k/n/n0322dcebdb6b
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