クウネルアソブダスから知る、私のカラダとココロー10
娘のバースデーウィークを意識して、今週は娘と楽しいことをしよう!と思いながら過ごしていました。
SNSで目にした「マドモアゼルプリヴェ展」に家族3人で行ってきました。
今日のクウネルアソブダスは、「遊ぶ」。
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http://www.studiopivot.com/awarenessnote.html
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「素材」の世界が大好き
よく、娘の名前の由来はシャネルか?と聞かれますが、それとは違う由来。
でも、結果的には、覚えてもらいやすい名前になったのは、シャネルの世界観への憧れもあったと思います。
獅子座のオンナとして挙げられる強さを象徴するシャネルが作り上げた世界観は、こうやって後世に残す土台を作ったのですから、意思の強さを感じます。
ちょうど娘が生まれる前に、シャネルの生涯を描いた映画が2本続けて公開していたんです。
その時に、アイディアを記録して世に残す、思いを伝えるエネルギーについて、深く考えていたなぁ、と思い出しました。
「マドモアゼルプリヴェ展」は、コレクションで発表された服やジュエリーが展示してあるのですが、ワークショップというもあり、刺繍やジュエリーの製作の体験ができます。
本当は娘がもうちょっと大きかったら、ワークショップの申し込みがしたかったくらいなのですが、展示を見ないことには・・・と展示だけの申し込みで行ってきました。
ファブリックのディテールをじっくり見れるチャンスは少ないよなぁ、と思って、じっくり素材を眺めてしまいました。
そう、、シャネルの世界観が作り出す、あの「素材」が好きなんだよなぁ、と改めて感じていました。
以前、カールラガーフェルドの時代に、シャネルのドキュメンタリーを放映していたんです。もう15年くらいのこと。
その時に、お針子さん達の仕事っぷりに感動。
チクチクと手縫いで細かい部分を作り上げ、仕上げていく様子が取材されていました。
製作の現場にここまで潜入するのってすごいなぁ、と思ってみていたんです。(DVDに録画してあるので、娘と何度も見ている。)
その手仕事の様子も含め、間近で見られるのか!と色々妄想して出かけて行きました。
手仕事のワクワク感
三日月のキレイな夜で、展示会だけでなく、会場に行くまでの散歩も全部、「遊ぶ」の心地よさが堪能できました。
チクチクとする針仕事。
ミシンより、手縫いが好き。
編み物に没頭する。
刺繍をする。
パッチワークをする。
頭が真っ白になるまで、手仕事をする。
そんな「遊び」。
皆さんが心地よくなる、頭が真っ白になるまでできること、何がありますか?
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