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クウネルアソブダスから知る、私のカラダとココロー08

寒くなってきましたね〜

鍋やおでんが美味しい季節です。

娘が誕生日に何が食べたい?と聞くと「たこ焼き!」というので、たこ焼きプレートを購入。
どこのお家も、使わなくなるよ〜なんて言われていたのですが、誕生日くらい、そんなのもいいな〜と。
ワクワクのお買い物です♩ → 「食べる」の楽しみ!

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http://www.studiopivot.com/awarenessnote.html

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食べるメンテナンスは歯医者

この1年くらい、歯医者通いが続いています。
治療ではなくてメンテナンスで。

なんでメンテナンスに行くのか?

単純に「気持ちいい」からです。

今の歯医者さんに出会うまで、歯医者は「なるべく行きたくないところ」でした。
なんせ、幼少期の思い出が色濃くて、妹二人も「怖かった」というくらいの怖い歯医者さんに通っていました。

中学生くらいの頃、父のお友達の歯医者さんに変わり、そこから成人して独立すると、近所の歯医者に移り変わる、、、という歯医者ジプシー。

そんな中、本当に至近距離に見つけた歯医者さんの説明に納得して、
それから毎月通っている。
何が良かったって、虫歯が治療方法でスパイラルになるって話。
結果的に、私の虫歯の負のスパイラルの原因が、幼児期の抜歯だったという(驚愕

胃腸があまり丈夫ではないのは、歯の問題がある、と分かってはいたのですが、その歯の問題が、実は乳歯の抜歯だったという・・
そのために、顎の噛み合わせの左右差が出てしまった。
だから、そこで思ったのは、私の寛骨臼(骨盤の臼)の左右差が、歯の治療がキッカケだったかもしれない、という説も浮上した。

もう、変えられない過去なので、いくら振り返ってもしょうがないけれど、
実は、自分のカラダがなんでこんなに複雑だったのだろうか?と学んで思ったことだったので、歯医者さんとの出会いは、私にとって「安心」でしかなかったのです。

そうかーと納得。

今まで、毎月歯医者に行こう!なんて思ったこともなかったのですが、
この「安心」と「心地よさ」によって、毎月の歯医者が「副交感神経」の時間となったのです。

「痩せた?」

と聞かれることが増えたとき、ちょうど歯医者さんに通い始めた時でした。

ほんのちょっとの調整で、顔の印象まで変わる。

でも、これ、「安心」の顔なんじゃなかと思っています。

なんだっていいんです。

ホッとする。

そんな歯医者時間で、月イチの安定感。

今は、娘と一緒に毎月通う、その時間も楽しみです。

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噛める=消化吸収がよくなる=味わえる

「食べる」心地よさの追求の裏側に、実は「ちゃんと噛める」があるんです。

顎のクリアランスと、股関節と寛骨臼のカップリング。

この相関は、ずっとAWARENESS ANATOMY®でお伝えしている事なんです。

口も真ん中、骨盤も真ん中。

全身骨格イラスト中心丸

センタリングは安定・安心の要。

しっかり噛めるからこそ、消化吸収できるし、
美味しく食べて、心地よい排便にも繋がっていく。

噛んで美味しい、心地よい。

娘も私も歯磨きが長い(笑
ながら歯磨きが大好き。

「食べる」の準備に「歯磨き」もあるよ。

あなたは、心地よい歯医者さん体験してますか?
そして、ゆったり歯磨きの時間、取れてますか?


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私のカラダ・自律神経をクウネルアソブダスから知るレッスン


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