おまじないと奇跡の一歩

ある日、音楽でもかけようとYouTubeを開いたら、ひすいこうたろうさんの動画が上がってきた。

「人生が素晴らしくなる朝の一分間の習慣」みたいなタイトルの動画だ。

何となく聞き始める。
内容はこんな感じ。

①目が覚めたら、自分の胸を撫でて「今日も1日よろしくね！」と感謝する
②一杯の水をコップに汲んで鏡の前に行く
③「お水さん、今日一日、とんでもなく素晴らしいことが起きました！ありがとうございます！」と水に言って、水を飲む
④鏡の中の自分の目を見て、とんでもなく素晴らしいことが起きた！ありがとう！と思い切り喜ぶ

ちょっと違うかもしれない笑

おまじないとか大好きだし、何だか気が向いたわたし。
これくらいなら出来るかも？1ヶ月……いや、一週間くらいなら続くかも？ま、続かなくても構わんし……

そんな気楽な気分で、何となく始めてみたこの習慣。

ところが、奇跡は二日目にすぐ起きた笑！

書き続けていた、骨格ボディメイクの体験記を読んだお客様がきてくれたと、セラピストの保美さんがメッセージをくれたのだ！

新しい事を始めた時、特にSNS系は、始めがちょっときつい。
始めてすぐは、テンションもモチベーションも高いから何となくやれる。

でもそれが落ち着いた頃。
第一の関門がやってくる。

何となく、やってる事が意味なく思えたり、つまらなく感じたり。手応えがなかったり、反応らしい反応も中々なかったり。

それを打破してくれる出来事が起きた。
それは、すっごいありがたいこと。
お金では買えないものなのだ🎁

骨格ボディメイクの体験記を書くにあたって、最初の目標は、「コラムを読んで、セッションに来ました！」という人が一人でも出てくること。

その方が初めましてだったかどうかは定かではないけれど、気持ちとしては目標達成した気分だ。
いやっほーい！心で叫んだ。

そして、嬉しさに浸りながら振り返れば、骨格ボディメイクのコラムは10記事を超えていた。
二桁。
何だか、ひとやま築いた気分。

目標達成の達成感と、積み上げた達成感。
この二つの達成感が感慨深い。
頑張ったわたし。
やったじゃんわたし。

そして、ここ数日迷っていたことを決意する。

もう少し本気でnoteと向き合ってみよう。

骨格ボディメイクのコラムを始めた時、まだnoteの仕組みもいまいちわからないし、とりあえずテキスト書くのにお借りしよう、くらいに思っていた。

10記事も書くと、だんだん余裕が出てきて、すこし周りを見渡す余裕ができてくる。

🤷‍♀️へえ〜！テーマの募集とかあるんだ。
🤷‍♀️おお、みんなのフォトギャラリーってそういうシステムなのね！

面白そうだなあと、ちょっと気になっていた。　
素敵な記事を書くコラムニストさんにも出会った。
骨格ボディメイクの体験記を書こうと盛り上がった時に、コラムニストに憧れた感覚を思い出した。

興味の方向性と
モチベーションと
動機が重なった。

新しいチャレンジに踏み出してみたい。

小さな奇跡から貰ったチャレンジの一歩。
プライスレスなプレゼント。

これは間違いなく、「とんでもなく素晴らしいこと」が起きたんだ。