平均目指す努力より平均捨てる勇気はよっぽど。

平均?そんなもん無理だよ。何でもそつなく熟す?そんなもんのどこに個性あるの?

確かにできれば便利だろうさ。算数できればお会計や割り勘計算でまごつくこともないし、地理ができればいろんな土地での旅行がより楽しめるかもしれない。

何でも基本平均以下だった私は学校で学ぶことよりも読み漁った本から学ぶ知識や感覚的なものから体得することが得意だったかもしれない。興味ある分野をどこまでも知りたくて百科事典眺めたり、文学から冴える表現を見つけることが大好きだった。

座学の勉強はつまらないし、興味ないのに何故聞かなきゃいけないかもわからないし、学校以外で塾通いまくって英才教育受けるのが前提の学校が嫌いだった。

勉強できる奴らはできない奴らへのあてつけを愉しんでいるようだったけど、思えばよっぽどお前ら荒んでるなって嗤ってやればよかった。

だって、お前ら学校の勉強『しか』できないんでしょ?読書感想文を『選んでもらう』ポイント心得ても、人道的に生きる術も知らないなんてさ。人間としてどうなのかねぇ。

悪いが私は平均なんて意味ないし、誰かの決めた平均至上主義で生きれないもん。やめたというか、頑張っても這い上がれないと悟ったから、小学校の頃からそういうの早いうちにもう諦めた。

それでも気になることは調べたり学ぶから、必要なときには取り入れるで事足りるもんだよ。

私の世界を書いてやるって希望と執念とで生きてるよ。

作品書きまくって、生きて。お前らの醜態知らしめてやるからな!しかも作品だから永遠に残るからな!いっぱしのクリエイターとして。希望も絶望も書き上げて。最強の脅威になりたい。

体験したことしか書けないのなら。何を思ったか全部書き記してやる。それまで死なないからな。覚えてるからな。

平均目指す努力より、平均捨てた勇気はよっぽどロックだって生きて証明してみせる。

詩や小説をはじめとする創作活動をしていますが家計は火の車です。少しでも興味持っていただけたらサポートなどしていただけると嬉しいです。これからも創作で走り続けるためにご支援よろしくお願いします。