マガジンのカバー画像

脚本家志望の皆さんのご質問にお答えします!

133
脚本家の中川千英子が、脚本家志望の方、ストーリー作りに興味のある方からのご質問にお答えしています。ご質問のある方はこちらからどうぞ https://qr.paps.jp/PcCor
運営しているクリエイター

2020年3月の記事一覧

ご質問にお答えします!『シナリオスクールを続けるか迷っています』

脚本家志望の方からこちらの質問をいただきました。 ご質問ありがとうございます。 質問者さ…

ご質問にお答えします!『シナリオ講座で教わる書き方に疑問を感じます』

脚本家志望の方からこちらのご質問をいただきました。 ご質問ありがとうございます。 一般に…

ご質問にお答えします!『「1シーンだけ書く」という練習には意味がある?』

脚本家志望の方から、こちらのご質問をいただきました。 ご質問ありがとうございます! 【質…

ご質問にお答えします!『映画を観て分析する時間が足りません』

脚本家志望の方からこちらのご質問をいただきました。 ご質問ありがとうございます! 名作と…

ご質問にお答えします!『脚本と小説の執筆は両立できますか?』

脚本家(と童話作家)志望の方から、こちらのご質問をいただきました。 ご質問、ありがとうご…

ご質問にお答えします!『映画の感想を短くまとめられません』

こちらのご質問をいただきました。 ご質問、ありがとうございます! 質問者さんはおそらく脚…

ご質問にお答えします!『ミステリーを書くのは難しい?』

脚本家志望の方からこちらのご質問をいただきました。 ご質問ありがとうございます! 脚本家が原稿を書き始めるときには以下の2つのパターンがあります。 1)放送や上映の目途が立っている企画の脚本執筆をプロデューサーから依頼された場合 2)オファーを受けているわけではないが、自分が企画提案したい作品に着手する場合 これを前提に私のミステリー執筆経験をお答えしますと、1)の「オファーを受けて書く」というパターンで書いたことはありません。 ですが、ちょうど今、2)の「企画提案をし