カフェの道のり、76日目。
涼しかった昨日のこと。
やっと、
ゆっくりと「畑と向き合えた」。
間違いなく、
この6、7年の間に
畑に萩を広げたのは、私。
((^^)⇦草刈りしてた、つもりだったのに
刈り取りながら種を蒔いていた・・・。)
『ここは、畑じゃなく遊び場。』
他の区画の方々が
まめに手入れして、きちんと畑を作り
季節ごとに
何かしらの収穫をされているところで
「畑には、見えない。」
「草刈りも、あんまりしない。」
(人と同じことはしない気質には、満足だけど。)
誰も借りてない
長く使われていない区画については
依頼を受けた会社の方が
年間に数回、
スッキリと草刈りしてくださる。
(^^)うちの区画だけ、
毎年「大変な状態」に・・・。
(畑は好きだけど、
畑仕事はもしかして向いていないのかも?)
草刈りしようにも、
蜘蛛の巣が張っていたり
夏の虫達が、そこにいると
「ごめんなさい。」と、ささっと場所移動。
移動させた鉢の土を
枯れ草の下へ埋めて還元。
毎回、
あまり変化していない畑。
もしかしたら、
生態系の観察が、面白いだけなのかも。
私自身がリセットするのには
心地良い環境なんだけど
収穫は期待できない
現在の畑。
(第一弾の稲と、
春に蒔いたじゃがいも達は
ともに、茂った草花達の中に行方不明・・・。)
それでも。
『土壌に合う』植物については
なんとなくでも、わかってくる。
一度も収穫したことがないけど
畑には移してきた「さといも」。
植えた覚えもない場所にも
今年はいくつか顔を出してきた。
かつて移植した
「さといも兄」「さといも弟」も、健在。
元田んぼという土壌と
さといもは、あっているらしい。
去年収穫し損ねたカボチャは
今年、まだ顔を出していない。
(^^)カボチャは、
どうやら、来年かな?
そういう、彼らの状況を
観察しながら
草刈りという
『無』になるひととき。
年間3千円で体験できる
癒しの時間♫
もし実際に
カフェを用意するなら
土地の雰囲気は
こういう感じがいいな、と。
周りの山々、
田んぼの広がり
遠くに見える
小学生の通学風景を眺めて思う。
『わざわざ、訪ねて来るしかない』
無人駅からも、
さらに歩いて10分の場所。
(車通りが少ないことが、何より。)
(^^)このご近所で
どこかにいい場所が見つかるといいな❤️
そんな妄想も、楽しい♫
畑は7年目。
実家との行き来で
なんとなく、
お姿を見かけるご近所さんや
農家さん。
ご縁がつながるかどうか?
これからの流れを観察しながら
楽しみにしてみたい❤️
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