心療内科通院メモ(20年10月①)

20年10月13日 心療内科で聞いた話メモ

<現在の病名>
全般性不安障害。特定の事柄や状況に限定されない強い不安に悩まされる病気。
あらゆることに過度の不安や心配がつきまとい、それが慢性的に続く。
不安は様々な精神症状(落ち着かない、集中力の低下など)と、身体症状(疲労感、不眠など)をともなう。

<処方薬>
・レクサプロ錠10mg 1日1回1錠(半錠から増薬)
 抗うつ薬(SSRI) 不安障害にも効果あり。

・ロフラゼプ酸エチル錠1mg(メイラックス) 1日1回半錠
 ベンゾジアゼピン系の抗不安薬。超長時間作用型。

・ルネスタ錠2mg 1日1回1錠
 非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬。

・トラゾドン塩酸塩錠25mg 1日1回1錠
 抗うつ薬。抗うつ効果は高くなく、不安軽減と睡眠導入のために使用。


<現在の体調>
不安感が強く、日常生活外の場所へ行くことが難しい。体調が悪くなってしまうのではないかなどを考えてしまい、緊張と不安に縛られてしまう。
→レクサプロを増薬して不安を治す下支えにする。心電図もとってもらって異常はなし。

<現在やっていること>
・ポジティブ3行日記
その日にあったポジティブなことを何でもいいので3つ書き残す。
ポジティブな気持ちでその日を終えられるようにする。

・行動ポイント日記
歯磨きから買い物など、行動できたことにポイントをつけて、一日にどれくらい行動できたかを数値化して見えるようにする。ポイントが貯まったら、その分はご褒美に使える。

・行動スタンプ(新)
何か行動できた時にスタンプを押す。ラジオ体操カードのような感じ。パッと見て行動できた量がわかるので自信に繋がる。

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