ココロと身体の小さな声に

たくさん仕事を抱えていたり、スタッフが少なかったり…

体調が悪くなっても無理してしまいますよね。

疲れているのは自分だけではない

そう思ってしまいませんか。

あなたは体調が悪い時、抱えている仕事が許容量を超えたとき、誰かに助けを求められていますか。

今日の「ことりのつぶやき」は『ココロと身体の小さな声』について綴っていこうと思います。

①  あなたの代わりはどこにもいない

あなたに伝えたいこと

それは『あなた代わりはどこにもいない』ということです。

家庭にも職場にも

決して『あなたの代わりになる人』はいないのです。

②  無理をすることは一時しのぎ

『もう少し頑張れる』『もっと出来るはず』そう考えることは確かに大切です。

自分を高めるための努力をすることを「ことり」は素晴らしいと思います。

ただ、無理を続けることは一時しのぎにしかならないことを、「ことり」は経験しました。

一時的に無理をしても、その間に打開策が考えられるのであれば良いと思います。

無理を重ねると、限界がいきなりやって来ます。「ことり」もそうでした。

ある日突然、何も考えられなくなり、動けなくなりました。

③  休む勇気

あなたに「ことり」のような思いをして欲しくないのです。

ココロと身体が悲鳴をあげる前に、休む勇気を持って下さい。

あなたのココロと身体から発する、小さな小さな声に耳を傾けてあげて下さい。

もし、頑張り過ぎてどうすることもできないときは、誰かに相談してください。

あなたの代わりはいないのですから。


あなたのココロと身体の小さな声があなたの耳に届きますように。


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