2020年半年が終わりました。
今年の半年が終わりました。あなたの上半期はどんなことがありましたか。
「ことり」は変革の半年でした。ココロが疲れて病気休暇から始まった2020年。どんな暗い年かと不安ばかりでした。
素敵な出会いと考え方に触れ、私の眼に映る世界は明るいものになりました。
今日の「ことりのつぶやき」は、半年間の振り返りと、残り半年の目標について綴っていこうと思います。
① 不眠、悪夢の繰り返しと、仕事が嫌いで消滅したいと思っていた日々
身体中が痛くて、ココロは疲弊していました。人に会うのが怖くて、家に閉じこもりたい思いと、みんなに『ダメな人間』だと思われているんじゃないかと1人で不安になっていました。居場所がないから死んでしまいたい、とグルグル考え、実際にはそんな行動も起こせない弱い「ことり」。
身体を休めようと横になれば、悪夢で目が覚める。死=解放だと考えていました。
② 新しい出会いと考え方の変革
昨年から参加させて頂いていた、心電図セミナー。この『谷口総志』さんとの出会いがきっかけでした。純粋に心電図を勉強したいと思って参加したセミナーで、人生が変わるとは思っていませんでした。
『セミナー講師は受講生の人生をも変える』と谷口さんは言われています。もちろん、セミナー内容は心電図ですが、「ことり」の視点が変わったことで、人生における見方が変わりました。
セミナー受講後の受講生の表情や行動変化、人が変わる瞬間を目の当たりにした事で、自分が変われる事を確信しました。『心電図が難しい(固定観念)から心電図が読めて楽しい、明日から読みます(行動変化)』に繋がって行く様子、谷口さんが開催している『心電図コミュニティ(LINE内のコミュニティサークル)では、初心者~上級者までの臨床における心電図に対する積極的ディスカッション』の確立など大きな変化を感じました。そして何よりTAKAMIプログラムへの参加が自分にもたらされた大きな変革のきっかけでした。
③ TAKAMIプログラムでの体験
心電図と考え方に関する動画受講によって、知識の定着を図ることができた期間でした。そして、コンサルティングを個別に受けることで、これまでの自分とこれからの自分のあるべき姿を自己認識することが出来ました。『自己肯定感の低い自分(常に誰かと比較し、自分がダメな人間だと思い込む)から過去から解放され、自分自身を受け入れることで、未来の自分の姿をイメージ化(楽しく生きること)する』ことが出来たのです。
グループコンサルティングでは、各自の体験や想いを共有することで、仲間意識の構築や自分の行動、考え方のヒントを得る機会になりました。
それらの体験を通して、『楽しさ』を全身で感じることが出来たのです。
④ 考えが変われば行動が変わる。ココロと身体は繋がっている。
これまで悲観的にウジウジと考えていた自分から、やりたいことが見つかり楽しさを思い出した生活に変化しました。note や stand.fmでの配信を通して人との出会いを素直に喜べたりする中で、ココロにかかっていた霧も晴れました。次第に眠れるようになり、食生活も普通に戻りました。身体の痛みも取れ、薬を飲まなくなりました。いつの間にか、苦しみが減っていったのです。
何年間も心にあった願望、『死にたい』と思うことが無くなりました。
⑤ これから
同じ悩みを持っている人はたくさんいると思っています。「ことり」の体験を発信することで、ココロが疲れている人や以前の「ことり」と同じ苦しみを感じている人に少しでも楽になって貰えたらと考えています。その形はnote であったり、stand.fmであったり、もしくは、別の方法かも知れません。相談したい、話を聞いて欲しいというあなたがいるなら、あなたと向き合っていきたいと考えています。
楽しさを思い出すことが出来れば、ココロも身体も元気になれることを伝えていきたいと思っています。
あなたは、今、苦しんでいませんか。誰かに話を聞いて欲しいと考えていませんか。もし、そうなら、話を聞く場所に「ことり」はなりたいと考えています。
疲れてたあなたが独りにならないように。
あなたの気持ちが少しでも元気になりますように。
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