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28. King Gnu - Hitman(愛と悲しみと色気)

皆様、今日も生存お疲れ様です!アメリカでは、新型コロナウイルス感染症による累計死者数が、第二次世界大戦による死者数29万1557人を超えたそうです。これはもうコロナ禍は、第三次世界大戦並みの禍と言っていいのではないでしょうか?これはもう生きてるだけで偉いレベルですよ!

このコロナ禍の中で日々闘う覚悟で生きておりますが、ちょっと疲れてきたので少しゆったりした曲を聴きたくなりました。今日の気分は、愛と悲しみと色気を感じるこちらの曲です。

King Gnuの「Hitman」が聴けるリンクはこちら↓
※公式ミュージックビデオが無かった為、Apple Musicのリンクです。



King Gnuの曲って、愛と悲しみを感じさせるような曲が多いですよね。それが何ともいえない曲の色気になっている気がします。今までたくさん悲しんで、たくさん愛して、それが溢れ出てきているような美しい曲ですよね。

「行ったり来たり繰り返して僕ら 喜びも悲しみも全部 あなたと笑いあえるのならば それ以上他に何も望まないの」

この曲のこの歌詞から、恋人に対する本当に純粋な「愛」みたいなものを私は感じてしまいます。歌詞からは、そのアーティストの「恋愛観」みたいなものが垣間見える時がありますよね。「君は綺麗だ」と歌うアーティストは、恋人の容姿を重視しているんだろうなあとか、「おいしいパスタ作ったお前 家庭的な女がタイプの俺 一目惚れ」と歌うアーティストは、恋人の料理のスキルを重視しているんだろうなあとか。

もちろん恋人に容姿や料理のスキルを求めることは、ごくごく一般的な感情ではあるのですが、この曲の主人公が恋人に求めていることは、「喜びも悲しみも笑いあうこと」だけなんです。King Gnuのその「恋愛観」の純粋さというか、達観ぶりというか、愛みたいなものに私は心の奥底を打ち抜かれてしまいました(笑)


P.S. コロナ禍で様々なアーティストが苦境に陥っていますので、ファンの方は可能な限り月額音楽サービスで曲を聴いたり、曲自体を買ったり、グッズを買ったりしてぜひアーティストの活動をサポートしましょう!!

※こちらが月額音楽サービスSpotify(無料プランあり)のURLです♪
https://open.spotify.com/search/king%20gnu%E3%80%80hitman

https://music.apple.com/jp/artist/king-gnu/1258439196


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