「本当の私を生きる」31日間プログラム Day:25 「ゲーム」

昨夜寝る前に素敵な短歌を知って、その短歌のモチーフとなった曲を聴いてから寝たら、夢の中で恋をした。

夢の中にいる自分と、それを客観的に見ている現実の世界の自分の両方の気持ちを、夢と現の狭間で感じていたため、ものすごく面白かった。

夢の中のわたしは、いいなと思っている人に「一緒に出掛けませんか？」という一文をメッセージしようとして、緊張してなかなか送れずにいた。

それを客観的に見ているわたしは、「あれ？この人は現実では好きにならない人（実際に過去に知り合った人だけどそういう対象ではなかった）なのに、どうして夢の中のわたしは好きになってるんだろう」と思っているのだ。

双方の気持ちを感じながら、目が覚めたらかなり寝過ごしていた…
びっくりしたよ、もう(笑)。

そして今、いろいろやって少し落ち着いたので今日のテーマに取り組んでみようと思う。

＊　＊　＊

Day:25 「ゲーム」

①自分の人生が一つのゲームだとしたらどんなストーリーを描いていきたいですか？

ストーリーは今すぐ思い浮かばないのだけど。

この人生が旅だと仮定したら、まずは自分に今ある武器・持ち物などを目の前に並べ直して、壊れているところは修理したり、いっそ手放したりして、必要なものを整理したい。

「整理する」というのが、この『「本当の私を生きる」31日間プログラム』なのかもしれない、とふと思った。

準備ができたら必要なものを持って、そして出かけよう。

行き先は決めているし、途中で寄り道もわたしのデフォルトだ。

楽しんでいってみようと思う。

②人生（ゲーム）の主人公であるあなたを今日どう生きますか？

今日は、この後「よさ」をフィードバックするセッションがある。

そして自分が持っていると思われる武器について、今朝改めて認識し、メンテナンスをしたところだ。

それはこんな感じに。

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わたしは「あなたの中の宝箱」というオンライングループに参加していて、毎日「よさカード」を引いて、感じたことをグループ内でシェアしている。

今日のテーマは「鏡」

＜「鏡」をテーマに、引いたよさカードがこちら＞

＜「鏡」をテーマに、よさカードを引いてわたしが感じたことがこちら＞

人のよさを鏡のように写し出して、言葉で伝えられる力、というか感覚。
これわたしの宝物💕
この感覚を与えてくれた存在、環境、ありがとう。

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こうやって言葉にして表現することで、改めて自分で認識できる。
「ある」ということを知ることができる。
「ある」と分かって初めて「活かす」方向を考えることができる。

わたしの具体的なメンテナンスは、その武器を目の前にして素直な気持ちで向き合うこと。
曇っていないかチェックすること。
磨くのは日々の生活の中で行っていく。

今日はこれから、セッションを通して「その人」の「よさ」や「素晴らしいところ」「自然にやってしまっているところ」などを、言葉にして伝えていくのだ。

自分の感覚に素直に、そしてニュートラルな状態で過ごそうと思う。