また始まる、学校との関わりの時間
いよいよ新学期が始まりました。
娘は久しぶりの学校。
冬休みは全く自転車に乗っていないので、久しぶりの自転車通学で疲れたようです。笑
そして現在、不登校歴1年半超えた中3の息子。
冬休み中に『始業式だけ行こうかな』と呟いた数時間後、盛大に吐き戻しをした彼。
『やっぱりやめとこう』となり、引き続き学校とは切り離した生活を送っています。
長期休みが終わって、ちょっとホッとしますね。
冬休み中、当たり前ですが先生からは特に連絡もないので、なんとなく私の心も息子的にも平穏な日々でした。
学校からの連絡。
もちろん先生が悪いわけではないし、学校からすると在籍している以上、連絡事項があれば連絡しないといけない。
その点は重々分かっています。
ただ、どうしても親側からするとちょっと憂鬱なところがあるんです。
息子と学校を可能な限り切り離した生活にしているので、基本的に先生と連絡を取り合い、プリントを受け取りに行くのは私です。
提出物があれば持って行きます。
ただ、もうすぐ受験。
3月頭には卒業ですが、その間に面談、受験、合格発表など、どうしても学校と関わっていかないといけない部分が出てきます。
先ほども書いたように、在籍している以上、可能な限り関わりは経つけど、限界はあります。
そう考えると2年生の時はまだよかったな。
受験がないから、何か連絡事項があれば…という感じでした。
2年生のときは担任の先生が顔出しに我が家に来ていましたが、長居はしないのでわたし的にはそこまで苦痛でもなかっです。
※息子はどうか分かりませんが。
やっぱりどうしても連絡を取ると、息子の様子、学校には来れそうか、多少聞かれることがあります。
それもなんとなく心がギュッとなるんです。
もう1年半なるからな。
行けたなら行ってるよ。
そう思っちゃうひねくれたわたしがいる。
わたしも学校と関わらずに生活したい。笑
そう思ってしまうのも本音です。
卒業まで約2ヶ月。
高校に入学してどうなるかは分かりませんが、とりあえず本人に通う意欲はある。
なので、とりあえず中学校を卒業するまで!
わたしももう少し頑張ろう。
学校には行きません!
だけじゃ、どうしてもダメですね。笑
って、当たり前か。
不登校児がいるママさん。
色々と思うこともあると思います。
でも、まず自分のメンタルをうまく保っていきましょう。
子どもに気持ちが伝わらないよう。
平常心で対応できるよう。
まずは自分のメンタルから。
そう思っています。
3学期も色々とファイトだ!
自分、頑張れ!
今日も読んでくださり、ありがとうございました!
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