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人見知りあるある



・服を選んでいるときに、近づいてくる店員から全力で逃げる




親切心なのは重々承知しているんですが、これをされるともう服を買うことなど考えていられません。

“いかに店員さんに気づいたことを悟られずに自然に逃げるか”このことに脳の全リソースを持ってかれます。

大概気づかれてるんですけどね。

分かっています。

そしてごめんなさい。




・教室内は感知範囲内


人見知りも極まってくると、ある特殊能力が開花します。

それは、視界に入る人が自分に対して話しかけようとしているかがわかるようになります。

完全に自意識過剰で妄想が極まっていると思うかもしれませんが、高校の頃の僕は人が出す“よし‼今から話しかけるぞ‼”という雰囲気に耐えられず、よく逃げ出していました。

人見知りもここまでくると、人間関係構築も難しくなります笑。



・電話は友達以外、(出られる状況であっても)出ない


こんな僕でも友達はいました。(別に今もいますが)

しかし、今と違って昔は嫌な人ともわざわざ連絡先を交換していて出たくもない電話に出ていました。

しかし、次第に人間関係が煩わしくなった僕は、都合のいい解釈により電話機能に悪縁切りをゆだねることにしました笑。

電話がかかってきても無視し、“よほど重要な要件なら留守電に残すだろう”と思い込むことにしたのです。




・年上の“タメでいいから”がマジで無理


はい、普通に無理ですね。

というか、これはふつうに意味わかりません。

年上なのにため口でいいってどういうことなんでしょう?

そんなことを真に受けてため口を使い続けたら“一応年上なんだからたまには敬語を使えよ”とか“俺が年上ってこと忘れてる?”とか言い出すんでしょう?

タメでいいから。

この言葉にどれだけめんどくさい意味が込められているか僕は知っています。




・人が近くにいるだけで疲れる(特にパリピ)


普段から人と会うことに慣れていないため、とても疲れます。

話していなくても、同じ場所にいるということだけで疲れます。

特にパリピが騒ぐと聴覚がおかしくなってきますね。

耳にキンキンと響く声出さないでほしいですね。

次第に自分の耳はキーンと言い始めるので。

あと、近くにいる人の声が聞こえなくなる。

なんですかね?あれは。

ストレスでしょうか?

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