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言葉の使い方(条件世界学問書){完}

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著者 ディクーチェ・オビリオ 訳者Midi
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#言葉遊び

言葉の使い方(一章、会話をする際の基本原則){十五、話を聞いている時は相槌くらい打ちましょう}

言葉の使い方(一章、会話をする際の基本原則){十五、話を聞いている時は相槌くらい打ちましょう}

相手に「これっていいと思う?」と聞かれたら相槌くらいは打ちましょう。

無視をすることで暗に嫌いということをアピールしているという人がいますがそれはキャッチボールであなたのボールの投げ方が嫌だったから取らなかった。

と言っているくらい自己中心的な態度です。

大事なことなので何度でもいいます。

会話は相手がいるから成り立つのです。

相手を尊重するからこそ成り立つのです。

言葉の使い方(一章、会話をする際の基本原則){八、だらだらと話すのはやめましょう}

言葉の使い方(一章、会話をする際の基本原則){八、だらだらと話すのはやめましょう}

よくコミュニケーション能力の低い教師に見られるのですがいきなり話し始めまるで手にカンペを持っているようにだらだと言葉だけを並べてコミュニケーションを出来ていると勘違いする人がいますがそういうことはやめてください。

話の流れを意識して会話をしましょう。