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惜しみなく、与える。

人の観かたはその人それぞれ。
「人に良く見られたい」と思う人はそれぞれの観かたに合わせなくてはいけないので、日々気を張り巡らせて過ごしていることだろう。その逆で「自分さえよければ」だけでも人生うまくいかない。

自分の持っているものを惜しみなく与えられる人が誰にでも好かれ、信頼をえるのではないだろうか。

惜しみなく、ここが私の課題でもある。

For the purpose of all knowledge is to lead us to virtue.

上の記事は7年前の今日書いたもの。
ちょうど今日は美徳について考える1日だったから、今一度そんな自分を思い出す必要があったんだろうな。

美しいと感じる人生を送りたいと、美しいと感じる事業を、仕組みを見出したいと強く欲した。そのアイデアはまだおぼろげだけど、形になる日を楽しみにしてる私がいる。

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