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20歳差のパートナーとの趣味な話。

音楽の趣味は同じのようで違いがある。
わたしはかなり暗めなメローなチルな感じが好み。博揮はリズムがちょっと変わっている元気になる感じが好み。それはお互いの性格の逆を求めているようで面白いと思った。

昨夜お気に入りの曲を紹介し合っていたら驚く発見があった。
カフェで流れてきた音をたどっただけらしい。平成生まれの博揮にとっては「新しいもの」として受け入れられていた。

もちろん、(わたしから見たら若者)のCharlie Puthの歌詞はイマドキだけど、曲調は懐メロ。60年代な感じ。わたしには懐かしいではなく、古典。
ならばといろいろその時代の音楽をシェアしたら、どれもいいねー♪って。ちなみに90年代の曲をシェアすると「古い」と言われた。(もちろんわたしにとっては《最近》なのだけど)

古着屋巡りも共通の趣味。
彼は70年代~80年代のブラウスの柄やカタチに惚れる。わたしにとっては古いデザインが彼にとっては新鮮なのだ。だから実家断捨離の際は「かわいい」「いいね~」連発で面白かった。


流行は20年で繰り返される?


調べてみるとファッションのトレンドは20年周期だそう。ここで理解したのは、20歳差はむしろうまくいくってことかも。

ちなみに(タイトル画像に映る)孫三号とは51歳差。
となると趣味は微妙に合わず、会話もズレてしまうのかな、笑。そんなことが起こらないように彼らの世界も理解する器を持っておこう。





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