ブルネイ国民は大学生まで学費を払わなくていいって本当?
こんばんは!KOTONEです!!
今日は、ブルネイの学費事情について調査してきました!!
もう、初めて聞いた時は、私びっくらこいたのなんの
目が飛び出そうでした!!
はい!!そんなわけで、
まず、ブルネイの、通う学校の種類が、日本とは結構違うので、そちらを説明いたします!!
日本では
・幼稚園・保育園
・小学校
・中学校
・高校
・専門学校・短大・大学
このような流れだと思います!!
それがブルネイでは、
public、公立の場合、
・kindergarten (3-5歳)幼稚園
・pre school (5歳)
・elementary school (5-11,12歳)小学校
・secondary school (11,12-16,17 歳)⇦ SPEというシステムで飛び級できる
・pre university (17,18,19歳)
・university (19-22,23 old歳)
という感じらしいのです!!
日本より、だいぶ細かく分かれてますよね!!
あと、飛び級できるのって、日本ではあまり聞いたことがない文化ですよね!!
で、この公立スクールコースを選んだ場合は、
なんと、、
大学生まで、授業料無償😵😵(ぎょえええ)
ただし、大学で、授業料免除を受けるためには、入学前に、試験で良い成績を収める必要があるみたいです!!
(でも、ほとんどの人は受かるとのことでした)
(ブルネイにある大学は、すべて公立です!)
さらに聞いて驚けなのが、
その試験に受かった場合、大学生は月358ドル、お小遣いをもらえるとのこと!(自宅通学の場合)
寮も、無料で貸し出し、光熱費水道代払う必要なし、
さらに良い成績を収めた人は、本を買う代で、500ドルが毎学期支給されるとのこと、、
いや、本当に神待遇ですよね( ; ; )
大学院生も、お小遣いが支給される模様!!そっちに進む人も、日本より多く見かけるイメージです、、。
そのためか、ブルネイで、バイトをしている人はあまり多く見かけません。
日本では、大学生といえばかなり多くの人がバイトをしている印象だったので、衝撃を受けました、、。
教育費に、相当の国家予算をつぎ込んでいるのだろう、、
ブルネイへの進学を、なぜ考えなかったんだろう!そんなことも頭によぎりました笑
(半分嘘です。ごめんなさい。私は、今の大学や日本政府にとても感謝しています!!)
とにかく、ブルネイで公立コースを選んで、しっかりついていけば、大学卒業まで学費が免除と、まとめさせていただきます!!
公立の話をさせていただきましたが、実はブルネイには他にも私立学校があります!
幼稚園、小学校、セカンダリースクール(中学校みたいなもの)に、私立学校があり、この学校にいくには、授業料を払う必要があるとのことでした!!
他にも、中華系の方が通う学校、キリスト教の方が通う学校、一番リッチな学校とされているインターナショナルスクールなど、いろいろな種類があるみたいです!!
ちなみに、外国籍の人でも、教育費は公立であればかなり安く抑えられるとのことでした、、。
この記事を読んでらっしゃる方、もしかしてのもしかしたら、ブルネイでの子育ても選択肢にいれるのも、アリかもしれません!!
(私は存分にありだな、と思いました笑!!!)
国ごとの、教育システムを比べるのは面白いですね!!!!🌟
それでは、また次の記事で(^○^)
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