見出し画像

【3日目】1週間スマホとテレビをやめたらどうなる?

こんにちは。
スマホ中毒でテレビっ子の琴音です。

そんな私がスマホとテレビをやめたらどうなるか。
1週間検証してみることにしました。

その理由と初日の様子はこちら。


ドーパミンデトックスのルール

期間中の禁止事項(デトックスリスト)

・SNS、ネットサーフィン
・Netflix、テレビなどの動画コンテンツ
・ポルノ
・ジャンクフード
・アルコール、ジュース
・音楽(ジム中はOK)

※夫婦で好きないくつかのテレビ番組はコミュニケーションの一環なので、録画のうえ視聴(週2時間程度)

3日目

今朝もうっかりテレビをつけようとして「あぁ、ドーパミンデトックスしてるんだった」と諦める。
まだ3日くらいではクセは直らない。

今日も朝からコワーキングスペースへ。
移動中の1時間、いつもならXを見たりしていたけど、今日もnote記事を書いた。

帰宅後、いろいろしていると23時に。
ドーパミンデトックスを始めてから22時には寝ていたし、かなり眠いので早く寝て睡眠リズムを整えたいところ。

こんなとき、普段はメイクだけ落として寝るはずなのに、今日はちゃんとシャワーを浴びれた!

自分でもびっくりしたんだけど、意志力が残っている実感が痛烈にあった。
いつもなら「うわーめんどくさいもう寝よ」ってなるとこなのに、お昼と同じエネルギーで決断できる。

1日の「動画見よ」「SNS見よ」って思う回数が減ることでこんなにも夜まで元気でいられるとは。
結構自分の中でのターニングポイントだったかもしれない。

気づき

  • ドーパミンデトックスをしていると意思力が夜まで残る。

  • 天気アプリと乗換検索アプリをやたら見るようになった。少しでも何かの変化や刺激がほしいらしい。そういえば携帯を持ってなかった小中学生の頃、やたらテレビでお天気ニュースを見てたっけ。私の中で時代が逆行している。

  • ドーパミンデトックスのデメリットも見えてきた。食事の時間が苦痛。人生の楽しみが減るのはどうなの?

  • ジムに行かなくなった。これまでトレッドミル中は大好きな動画が観られるのがモチベーションで通っていたので、それを禁止したらジム通いのやる気がなくなった。

  • ドーパミンデトックスの目的はあくまで「本当にやりたいことをやる毎日にする」なので、本当にやりたいことである運動へのモチベーションが下がるのは本末転倒。

  • 明日からは「トレッドミル中はYouTubeを観てもOK」とルールを変更する

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?