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あと正解と不正解は同時に成立する場合もあるしね

もう、 「世の中がどうかしている」 よりも、 「私のアタマがどうかしている」 のほうが、 簡単でいい、いっそのこと。
(もうどんどん「どうかしている自分」でいこうと思う。笑)


――そんなこの世の中の、そこにいるすべての人に好かれるのは、やはり無理だ。(少なくとも私には。)

すべての人に好かれようとすることは、結局、 四季の花を一つの季節に咲かせようとした花壇みたいに、 残りの三つの季節の花をすぐにダメにしてしまいそうで、 無駄だし、花がかわいそうだし、 やっぱ無理だ。(少なくとも私には。)


確かに、一人残らずこの世のすべての人に嫌われたらつらいでしょう……が、 そんなことはどう考えてもなかなか起こり得ないので、 安心して「自分自身」でいればよいのだと思う。


すべてのことに正解があるわけではない。
正解は、必ずしも存在しないものなのだ。


――結構いろんなものが自分を追い詰める(ように見える)が、 しかし最終的に自分を追い詰めるのは、自分自身なのかもしれない、と、ふと感じる。

だって、「どうでもいい」と自分さえ思えば、「どうでもいい」そんなことばかりじゃないか。

「(なるべく)自分の健康にベストを尽くそう」と、「最低限の衣食住を確保しよう」くらいじゃないの?ホントに必要なことは。
それ以外のほとんどは、(繰り返すが)「どうでもいいと思ってさえしまえばどうでもいいよな?」なものばかりだ。
そもそも、すべて「最期」は手離して置いていく(いかざるをえない)ものばかりだよ、形あるものなんてな。
そして、無形のものですら、たとえこの世に残せたとしても、時と共に必ず風化しいつかは忘れられていくしな。

ほとんど「借り物」ばっかじゃねーか。
――「本当の意味で永遠に自分のものにできるもの」なんて、そんなにたくさんはないよ。(むしろゼロじゃない?)

そうじゃないですか?

だからこそ、気楽に生きましょうよ。ね?自分よ。(笑)