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「期待」が「自由」を殺すこともある

本当に本当の意味で
自由になりたければ、
人様や世間様に
「自分本位の」期待をしない事だ。

(――いや、
「これは本来修正されるべきことだ」
というようなことは、そもそも、
少なくとも今回の記事で言う「期待」とは
ちょっと違うものなので、
それは外して考えるとして、)
「そのままでもいい」とか
「それで仕方ないか」とか
思えることにまで、
「いや、そこをなんとかお願い!」とは
期待しないようにしようかと。
(何だって長所があれば短所もある。
それは人も世界も同じことだ。)


「期待」は、
未来への「縛り」にもなる。

――「こうであってほしい」は
あまりにも強く願い続け
それを握り締め過ぎると、
「こうでなきゃいけない!」に
いつの間にか変化したりしてしまう。



「期待はしない」ほうが、
もしかすると、
何に対しても シンプルに
感謝とか感動とかできる気もするし。


「今の自分」が欲しいのは
そういう「シンプルな」自由なのだ。

※というわけで、
今回のはとりわけ
個人の感覚です話、です!(笑)