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「批判」や「指摘」を「攻撃材料」にはしないようにしたい

「批判」「指摘」は大事なものなのに、 中にはそれをどぎつい味付けや口調にして、「攻撃」に使う人も多くて、 その印象からか、逆に多くの人が「批判」「指摘」を、妙に遠ざけて遠慮しあってしまう気がする。

最低限の思いやりとか個々人への尊重とかを失わない「批判」「指摘」は、そんなに難しいものだろうか? (と、これは完全に自問自答を含んでいる。)

もっと、明るくカラッと、スカッと、あっけらかんと、 皆がお互いに、もっと率直に言いあえれば、 すごーーく風通しよくて気持ちいいのになー。
(でも実際ってなかなかそういかないよなー。)



あるいは、カラッともスカッともしていない、 じめっとした風通しの悪い空気の中だと、「こっそりバレないように悪いことしちゃおうかな」 って人もまた、 出てきやすい気がやっぱりするんだよな。


「風通し」(特にまず言葉から)って、すごーーく大切だと、自分は思う。