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勝たなければ負けないし
「絶対負けたくない」とか 「必ず勝者になってやる」とか、そういうこだわりみたいなのを捨ててしまえば、 少なくとも、 負けることも敗者になることもなさそうだ。
勝ち負けって、いらないかも?
と、個人的に思った。
――負けもそうだが、 何なら勝ちだって (かわりに誰かが「負け」になったってことでしょ?)、 別に自分はそんなに気分よくない。
いい子ぶっているわけではない。
だって、誰かからそれで「妬まれる」「恨まれる」って、やっぱそういうの、軽めの「呪い」なんだよな。(笑)
どうしても感じてしまうと、鬱陶しいし。
(「正々堂々とやって実力で勝っただけなのに!そんなの理不尽!」とは思うけど、そういう場合の「理不尽な呪い」も、「無効」にはならないのが、人の間で生きる世の常なのだ。笑)
なので。
スポーツとかゲームとかそういう 「勝負の世界」と元から白黒クッキリ規定されているものなら話は別なのだが。
基本的にはなるべく、 これから自分は、意識の中から「勝敗」感覚は抜くようにして、「勝負」はしないようにしようと思う。
(本日も※個人の極論です。笑)