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欲望のクリスマスツリー、輝かしていこう?(笑)
――あ、念のため。
「欲をかくのがいけない」なんて、これっぽっちも言いたいわけではないです。
どうせ「欲をかく」のなら、(それは「クリスマスツリー」みたいなものなわけだから、笑)自分自身が明るく楽しい気分になれるやり方で!
っていう、これはただただ、それだけの話です。
と、上記を昨日の記事の最後に、後で書き足したのだが、――多分、タイミング的にこの部分を書き足す前に、記事を読んだ方も多くいるかもしれないから、改めて。
(と、いうわけで、昨日の記事の続きとして。)
「欲」は、明るく楽しく、持っていこ?
――欲望のクリスマスツリー、飾っていこ?
――野望のイルミネーション、輝かしていこ?
(何言ってんの??笑)
いや、でもこの寒い季節の、そのうえ長い夜の、その暗闇の中で、イルミネーションが輝いているのが遠くから見えてきたりすると、それだけでちょっと私はうれしい。
――電気代がもったいない、とか、そんな細かいことは思いません!(笑)
そういう「遊び」がないと、心の回転も鈍くなる気がするしね。
「欲をかく」なら、明るく楽しく。――そして。
「清々しく」、というそこがまた、肝要な気もする。
――まあ、私なんかは、根が「卑しい」ものだから、そのうち「血眼」「しかめっ面」挙句の果てに「鬼の形相」にまでなってきたりで、「欲」については中々「清々しく」を忘れてしまいがちなんだけど。
(だからダメなのだね。笑)
イルミネーションみたいな「欲」が、いいですよね。――「光」って、「瞬間」のもので、だから、跡形もなく最後は消えるものだから、なおさら美しいんですよね。
常に算盤弾いて、数字のみで「ひたすら貯め込んで残す」それだけみたいな、そんな欲じゃなくて。
(いや、そんなタイプの欲でも、明るく楽しく清々しくできる、って人もいるかもしれないから、これは一概に決めつけてはいけないですけどね。)
――まあ、商業地や観光地の場合、「集客効果」とか、そういう「算段」ももちろんある(あって然るべきな)のかもしれないけど、何となく、「それだけ」ではない気が、私なんかはするんですよねえ。――そこはかとなく、私なんかは、「客」でもないのにその輝きの「お裾分け」にあずかっているわけで。
そういう「明るさ」って、いいなあ、と思います。
だから「欲を持つ」ことで、どこか明るくいける部分もあるのなら、そこは始末しないでおこうとも思うわけです。
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