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健康にベストを尽くす?!(笑)

自分なりに精一杯
健康に留意していれば、
老いによる死や衰えに対して、
寛容になれたり
恐怖心も減るものかもなあ、
と、ふと思う。

「ベストを尽くしていれば」
諦めもつく、
という言い方もできるか。

「自分なりに
やれるだけのことはやっている」
というのは、
何ごとにおいても大事なのだろう。
「後悔先に立たず」
――健康においては特に、である。

(もちろん
「不慮の」事故とか災害とかによる
死やケガだって怖いですよ?
――でも、まあ、それについても
「これだけ用心していたのだし
それでもそうなったなら仕方ない」
と思えた方がまだマシかも?
ということも言えるか。)


いや、最近、
ちょっとどこかに不調が出ただけで、
「悪い病気の予兆だったら?」
「もしこのまま治らなかったら?」
(実際この頃老いからか治りが遅い。笑)
と、
不安になってしまうことが多いのだが、
その心理って結局どこかで
「日頃の不摂生に対する後ろめたさ」
(不摂生の自覚「だけ」がある。
――反省と改善が足りない。笑)
と、繋がっているような気もする。


とはいえ、
「これ以上健康に神経使っていたら、
かえって心の健康を失ってしまう」
というラインはもちろん
越えてしまわない程度に気をつける、
ということも大事でしょうけれども。
(「健康生活」に神経質になりすぎると、
今度は心の健康を損なうのでね。)

でも、自分のそういうバランスは
胸に手を当てて考えれば
または予め意識していれば
わかる・気づけるはずだし。


ここらで、
健康についてだけは
もう少し
「グレードアップ!意識高い系」
になっても
いいのかもな?なんて
考え始めていたりする。


「どこか(一部)が調子悪い」
だけのはずなのに、
そうなると結局
「やることなすこと
すべてが調子悪い」
に転じたりするから、
やっぱり、身体の健康は大切だ。
(いや、
これは当たり前の
わかりきったことのはずなのだが、
元が丈夫だったりすると、
やはり油断しているよな?
……というこれは
「自戒」以外の何物でもありません。笑)