出口

余裕持って家出たと思ったら水忘れてきてたわw
昨日インスタで告知した小説、本日夜に届く予定です。ネットショップから買ってくだすった方にはえっちらおっちら発送していきますね。
一年半前はまさか自分が小説書きあげるなんて思ってなかったし、小説書いてみたら?とかさらには詩を書くセンスみたいなのがあるとか言われても信じられへんかったよ。
でも周りのプロがそう言うならって書いたらホントに書けてしまった。
そしたら今度はエッセイとかも書いてみたらってアドバイスもされて、ムクムク書く気になってる。
昨日の昼に受講したオンライン講座で、12歳で母が寝たきりになり介護をして、数年後に見送った話をした。
話の流れでね。
それなりに色々あった人生のような気もするけど、みんな色々あるやん?だから自分にとってはそれが普通なんだけど、涙を流しながら聞いてくれた人もいて、改めて師匠のおのころ先生から言われた「君のような生き方をしている人の言葉の方が刺さる人も世の中にはいる」って言葉が頭の中でループしてます。
どうしようもなかったしょうもない人生が書くことで、書くことが出口になり、かなり充実度が上がったのはホント。
いっちょやったろけー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?